4:靴を揃えるなど、最低限のマナーができている

「今の彼女は、うちに来た時に当たり前に靴を揃えたり、静かにドアを開閉したりしてくれます。

自分がたまに靴を脱ぎっぱなしにしてしまうことがあるんですが、それも直してくれていたのを見た時には、キュンとしました」(31歳/不動産関連)

意外と細かいところも見ている男性が多いようですね。

たしかに、最低限のマナーができているかどうかは気になるポイント。

また、こういったマナーは、彼氏のおうちだけではなく、お店などでも注意しておくに越したことがないポイントです。

日頃から自分のマナーを振り返ってみては?

5:前に観たいと言った映画を準備してくれていた

「彼女の家に遊びに行った時、前に観たいと話していた映画が観られるように準備してくれていました。

自分が言ったことを覚えてくれたんだな、と嬉しくなりました」(26歳/デザイナー)

彼氏が自分の家に遊びに来る時に、こういった気遣いが感じられるようなちょっとした準備をしているのは、彼氏も絶対に嬉しいはず。

相手の立場に立って、どんなおうちデートのプランだったら楽しいか、考えてみましょう。

6:一緒に楽しめる企画を用意してくれていた

「彼女の家に遊びにいくと、時々たこ焼きパーティーや鍋パーティーなど、2人で楽しめるちょっとした企画を用意してくれていることがあります。

俺は料理があまり得意ではないけど、たこ焼きとか鍋は気軽に手伝えるし、2人でワイワイできて楽しかった!」(30歳/広告代理店勤務)

彼氏を自分の家に招いた時、ついつい張り切って料理に腕を振るって疲れてしまい、あまり楽しめなかった、という経験がある女性、少なくないはず。

鍋やたこ焼きなら一緒に準備ができますし、ちょっとしたパーティー要素もあって、楽しむことができちゃいます。

たまにはこういった企画を準備してもいいかもしれませんね。

今回ご紹介したポイントをまとめると、彼氏の家にお邪魔する時には、マナーに気をつけることや、ちょっとした気遣いが重要な要素になってくるようです。

付き合いが長くなってくると、ついダラダラしてしまったり、遠慮がなくなったりしますが、気遣いやマナーには注意していきたいものですね。

また、彼氏を自分の家に招く時は、相手の立場に立って、どんなことをしてもらったら嬉しいか、という気遣いが大切になってきます。

マンネリしがちなおうちデートですが、今回ご紹介したポイントに注意しつつ、楽しい時間を過ごせるよう、心がけたいものです。

アパレル、広告代理店勤務を経て、ライターに。自分や友人の経験をもとに恋愛記事をメインに執筆中。好きなものはファッション、美容、映画。ディズニーリゾートの近くで生まれ育ったため、ディズニーリゾートに行くことがストレス発散法なディズニー女子。