4:実は結婚している、彼女がいる
「急遽人数合わせで参加した合コンで知り合った女性と意気投合してしまい、結婚しているということを伝えそびれてどんどん仲良くなってしまいました。
自分としては、浮気しているという気持ちはありませんでしたが、彼女の方は俺に恋愛感情があるのはわかっていながら、ズルズル続いてしまって。
真剣に告白されましたが、今更結婚してるとは伝えられず、好きだけど付き合えない、という言葉で断りました」(35歳/経営者)
本当は結婚していたり、他に本命の彼女がいたりすれば、たしかに付き合うことはできませんよね。
しかし、真剣に告白している立場からすると、嘘の理由で断られるよりも、真実を伝えられる方が後々は楽なはず。
5:将来についての価値観が合わない
「僕は結婚願望がないタイプなのですが、前に告白された子は結婚願望があるタイプの子で。
付き合っても、将来についての価値観が合わないので無駄になってしまうな、と思い、好きだけど、付き合えない、と伝えました」(32歳/広告代理店勤務)
たしかに、将来についての価値観が合わないと、同じ未来を見ることができません。
しかし、「好きだけど、付き合えない」という言葉で、わかっている原因を伝えないのはなんだかズルいような……。
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「好きだけど、付き合えない」
この言葉で告白を断られてしまうと、告白した側としてはなかなか諦めがつきません。
好きでいてくれているなら、待ってみよう、と思ってしまう女性も少なくないはずです。
男性側からの意見をまとめると、この言葉通りにとって、プラスに考えるには良くない意見ばかりでした。
納得ができない場合は、一歩踏み込んだ理由まで聞いて、スッキリお別れするのがベターかもしれません。
ハッキリと断れない男性のことは過去に流し、新しい恋愛の一歩を踏み出した方が良さそうです。