3: 聞き上手
よく「モテる女性は聞き上手」と言いますよね。
男性は自慢話や趣味の話となるとおしゃべりが止まらなくなるので、それをじっくり聞いてあげると好かれるというものです。
中でもモテテクニックとして挙げられるのは「さすが」「知らなかった」「すごい」などの定番の相づちとなります。
男性もさすがにこの言葉ばかり返ってくると「本当に話を聞いているのかな?」と疑問を抱くようになるでしょう。
筆者の友人も、こういった相づちを使っていたら「俺の話に興味ないでしょ」と本心を見抜かれた経験を持っています。
そのため相づちは「それからどうなったの?」「○○って何?」とケースバイケースで変えて、飽きさせないことが大切です。
4: あざとい行動
以前は「あざとい女」は女性に嫌われる立場でしたが、今は男性に好かれそうと「真似したい」と言われるまでになりました。
でも「仕事頑張りすぎですよ」と栄養ドリンクを手渡したり、「無理しないでください」と潤んだ瞳であざとさを発揮しても、男性からは「計算でしょ」と思われてしまいます。
「俺だけじゃなく、みんなにそうしている」などと、男性ウケするどころかかなり嫌われてしまうでしょう。
筆者の身近でも「あざとい女より一途な女性の方がいい」と言う男性が多く、女性が思っているほど評判は良くありませんでした。
そこで男性なら誰でもではなく好きな人にだけ、あざとさでなく素直さで勝負に出る方がいいでしょう。
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「男性に好かれたい」という思いから、定番の恋愛テクニックなどでアピールしがちですね。
しかし、今回ご紹介したように男性ウケするとよく耳にするアピールも必ず男性に評判がいいとは限りません。
思い込みは捨てて男性の立場になって考え、「これなら使える!」と思うものだけ実践するといいでしょう。