美女と野獣の世界観を体験

新エリアオープン ©Disney

東京ディズニーランド大規模開発エリアは、ディズニー映画『美女と野獣』の世界を体感できるエリアや新シアター、トゥモローランドにオープンするベイマックスのアトラクションなど、バラエティに富んだ複数の施設によって構成されています。

ファンタジーランドを拡張して誕生する“ニューファンタジーランド”には、大型アトラクション「美女と野獣“魔法のものがたり”」や商品施設、フード施設など、ディズニー映画『美女と野獣』の世界が広がります。

フォトギャラリー【写真15枚】TDL『美女と野獣』エリア グッズ&フード
  • (左上の 2 点)グラスセット 2,600 円|(中上)マグ 1,500円|(中下の3点)プレートセット 2,900円|(右)ポーチ 3,000円
  • (左上)ステンレスマグ 2,600 円|(左下)歯みがきセット 1,700円|(右)クッション 2,300円
  • (左)ヘアバンド 2,100 円|(右)メロディライト・ローズ 2,300円
  • ベリーチアーズ 1杯 450円
  • ビッグバイト・クロワッサン セット 1,140円/単品 750円

特にアトラクションやレストラン「ラ・タベルヌ・ド・ ガストン」のメニュー等が話題となっていますが、世界観に没入することができる『美女と野獣』をテーマとしたエリア全体にも注目。

エリアはベルが住む村から野獣の棲む城がある森へと繋がっていて、村の入口ではファストパス発券所であるベルの父モーリスの家「モーリスのコテージ」がお出迎え。

その先の村の中心には、ガストンの噴水やガストンの酒場をモチーフにしたレストラン「ラ・タベルヌ・ド・ ガストン」、ベルが訪れた本屋など映画に登場するお店をイメージし、3つの趣の異なるショップで構成された「ビレッジショップス」などが並び、まるで映画そのままのような風景が広がります。

さらに、賑やかな村を抜けた先には野獣の棲む城「美女と野獣の城」がひっそりと佇んでいます。

各施設では、映画で流れていたそれぞれの音楽がBGMとして使用され、ゲストは本当に映画の中に入り込んだような体験をすることができるでしょう。

今一度、映画『美女と野獣』を鑑賞してから遊びに行きたいエリアです。

ショップやレストランの利用には予約を

美女と野獣エリアのショップやレストランは、予約が必要な場所が多くあります。

1.アトラクション「美女と野獣“魔法のものがたり”」

入園後に東京ディズニーリゾート・アプリでのエントリーが必要です。(※エントリー受付の結果により、体験できない場合があります。)

2.ショップ「ビレッジショップス」

入店には事前来店予約システムでの予約が必要です。

また、ショップ内では新たにオープンする施設のイメージを描いたグッズと『美女と野獣』の世界観をさらに楽しめるグッズが展示されます。

展示のみで購入できるわけではないのでご注意を。

3.レストラン「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」

東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイトでの予約が必須。(※店頭予約はできません。)

「ル・フウズ」と「ル・プティポッパー」に関しては予約が不要です。

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