言葉だけでやり取りを続けるマッチングアプリでは、実際に相手がどんな性格でどんな人間性か、なかなかわかりづらいのがデメリット。

最初は大丈夫と思っていたのに、やり取りを続けるうちに“本性”が出てきて怖い思いをする…という話は珍しくありません。

そんな「地雷男」によく見られるメッセージの特徴をご紹介します。

地雷男が「マッチングアプリ」で送るメッセージ7つ

1.最初のメッセージが短い or 異常に長い

最初はお互いの素性が何もわからないのがマッチングアプリですが、メッセージで

「はじめまして!プロフを見て興味を持ちました、よかったら返事ください!」

と、ろくな挨拶もなしに短文で済ませる男性や、

「こんにちは。俺は○○といいます。住んでいるところは○○で、趣味は○○、今は○○にハマっていて……」

と延々と“自分語り”の長文を送ってくる男性は、読む側の気持ちをまったく考えていないといえます。

最初のメッセージは、ここで出会う女性をどんな目で見ているかがわかるもの。

雑だったり明らかに定型文とわかるような文章を送ってくる男性は、まず避けるのが賢明です。

2.こちらのことばかり質問攻めにする

やり取りをはじめたはいいものの、住所や仕事、休日などこちらのことばかり質問して、逆に尋ねたらまともな言葉を返さない。

これは、男性が「自分にとって合うかどうか」しか見ていない証拠です。

最初から会いたい女性の好みが決まっていて、それに合致するかを知りたいのですね。

本当に出会いを大切にするのなら、警戒心を持たれないように自分のことも明かしながら会話を続けるはず。

質問攻めに終始する男性は、自分にとって都合のいい女性を求めているだけだと思いましょう。