3.「大人の付き合い」「迷惑のかからない付き合い」を連呼
体目当てでマッチングアプリを使っている男性がよく使うのが、
「大人の付き合いを希望しています」
「お互いに迷惑のかからないお付き合いがいいですよね」
と、暗に“肉体関係になることをお互いに了解する”メッセージ。
遠回しな言い方ですが、要はセフレになってもらうことを希望しているのであって、決して純粋な交際は考えていません。
また、既婚者でマッチングアプリを使っている男性も、こんな表現で不倫相手になることを求めてきます。
はぐらかしても繰り返しこんな言葉を送ってくるようなら、さっさとブロックするのが吉。
4.返信が遅いと「追撃」してくる
こちらの返しが遅くなると、
「おーい。何かあった?」
と返事を催促してきたり、
「今日も暑かったですね!明日もお互い頑張ろうね、おやすみ」
と別の話題を送ってきたり、いわゆる“追撃”する男性も要注意。
返信にはその人のペースがあり、遅れることもありますよね。
そんな相手の事情を考えられない、とにかく「相手をしてほしい」のがこんなタイプなので、相手をすると、さらにしつこくやり取りを求められます。
「ごめんなさい、私にも都合があるので」と返して、そっとフェードアウトするのがおすすめです。
5.しつこくアプリ以外でのやり取りに誘う
マッチングアプリでは、女性は無料でも男性は写真の閲覧やメッセージの送信に料金がかかることが多いです。
そのため、やり取りがはじまってすぐに『実はもうポイントがなくて。せっかくいい人と出会えたので、良ければLINEで話しませんか?」と誘う男性もいます。
丁寧な言い方をされると「LINEくらい、大丈夫かな」と思うかもしれませんが、実際にはLINEのIDを交換した途端になれなれしくなったり体の関係に誘ったり、“豹変”する人も少なくありません。
真剣に出会いを求めている男性は、女性に信頼してもらうためにもアプリ内での会話を嫌がりません。
「ごめんなさい、もう少しここで話してもいいですか?」と返して返信が途切れるようなら、おかしな関係を求めている証拠だと思いましょう。