会場イメージ
もっと生き物の性に、いっぱい触れて……
夜のサンシャイン水族館 もっと性いっぱい展
9月12日（土）～11月5日（木） / 東京都 / サンシャイン水族館本館
9月12日（土）から11月5日（木）まで、東京・池袋のサンシャイン水族館で「夜のサンシャイン水族館 もっと性いっぱい展」が開催される。
通常営業が終了した夜の18:30からの特別営業で、「生き物の多様な性」に触れることができる展示が盛りだくさん。
会場イメージ
ピンクにライトアップした空間や、性に特化したパネルの説明など昨年好評だった「性いっぱい展」を踏まえつつ、今回はさらに五感を刺激する体感コンテンツが充実。
視覚・聴覚を刺激する交尾の動画をはじめ、生き物が性をアピールする匂いを嗅げる「クンクンの壁」、◯◯◯の硬さを体感できる「ツンツンの壁」などが展示される。
カワテブクロ
さらに今回はソーシャルディスタンスにも配慮し、オンライン版も開催。
生き物の交尾・交接行動や生殖器などのオリジナル動画や画像が解説付きで楽しめる「デジタル袋とじ」や、飼育スタッフが普段は公に話しづらい生き物の性の話題を精一杯語る「性いっぱいトーク」などのコンテンツが予定されている。
夜のサンシャイン水族館 もっと性いっぱい展
＜開催日時＞
9月12日（土）～11月5日（木）※休業日 10月31日（土）
18：30～22：00（最終入場 21：00）
＜開催場所＞
サンシャイン水族館本館
東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル・屋上
＜料金＞
大人 2,400円、こども（小 ・ 中学生） 1,200円、幼児（4才以上） 700円 ※年パス会員は割引あり
紹介者コメント・イベニアスタッフ
昨年の「性いっぱい展」を取材しましたが、ムーディーな会場、人間の性の営みを連想させそうな説明文など、従来の水族館の枠からハミ出した演出が盛りだくさん。まるでカップルズホテルで雑誌の袋とじ特集を読んでいるような気持ちでした。
想像を超えた過激さがありつつも、きちんと性に向き合った展示内容。パワーアップした今年も、「色々な意味で」期待できそうです！
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
（2020年8月13日時点の情報）
