あなたは共学校出身ですか? それとも女子校出身ですか?
思春期である中高時代を女子校で過ごしてきた女性は、恋愛において独特の価値観を持っていたり、独特の行動パターンを取ったりすることが多い傾向にあります。
高校を卒業してから共学の大学に進学する、男性が多い職場に就職するなど、異性と触れ合う環境に身を置いて、徐々に男性のいる環境に慣れていく女性が多いですが、女子大に進学し、女性の多い職場に就職して、ずっと男性に慣れることなく歳を重ねる女性もいます。
今回は、女子校出身者によくある「恋愛のクセ&失敗」について紹介します。
女子校出身者によくある「恋愛のクセ&失敗」とは?
1:男性に優しくされると……
「さすがに最近はもう慣れましたが、就職したばかりの時は、男性から携帯番号を聞かれるだけで、もしかして私のこと好きなの!? どうしよう! と過剰に反応していました(笑)」(27歳/事務)
男女間の友情関係に免疫がないのは、女子校出身者の特徴のひとつ。
異性とのちょっとした触れ合いにも、恋愛的な意味を見出してしまい、1人で勘違いして暴走してしまうことも。
特に、男性に優しくされるとそれだけで「私のこと好きなのかも!」と早合点してしまい、相手に恋をしてしまうことが多い、という声が多く上がりました。
男性である前に1人の人間として接することを心がけることが、男女間の友情関係を築く秘訣です。まずは男性を警戒しすぎずに、友達として接するように意識することが大切です。
2:ふとした時にうっかり……
「女子校だった期間が長いので、ふとした時にうっかり脚を広げて座ってしまったり、生理用品を素のまま持ち歩いたり、女同士のテンションで下ネタをオープンに話してしまったり……(笑)
それが原因で振られてしまったことも何度かありました」(29歳/エステティシャン)
女性だけの関係で過ごしてきた期間が長ければ長いほど、異性の目がある環境を想像しにくいのは仕方のないこと。
異常に異性の目を気にしてしまう女性も問題がありますが、あまりにも気にしすぎない女性も問題です。
男性は、女性には夢を抱いていたいもの。
明らかに女性らしからぬ行動は、男性の夢を壊してしまう結果につながってしまいます。
まずは女性らしい行動を意識し、男性が引かない会話の境界線を探ってみましょう。