琵琶湖に臨む開放的な建物 ⓒ滋賀県立琵琶湖博物館
フォトギャラリー【画像】博物館では珍しい水族コーナーも!「滋賀県立琵琶湖博物館」
  • 水族館のような展示に大満足!
  • ツダンスキーゾウの半身半骨展示
  • 室内に様々なしかけが!
  • 斧を握って木を切り倒す!

滋賀県草津市にある滋賀県立琵琶湖博物館。1996年のオープンから滋賀県内はもちろん、関西圏からも多くのお客さんを集めています。

6年前から順番に一部展示室を閉鎖してリニューアル工事を行っていましたが、このたび全ての工事が完了し、2020年10月にグランドオープンしました。

琵琶湖博物館は琵琶湖の成り立ちから、生息する生き物や周辺の人々の暮らしまで幅広く取り扱う博物館です。

「琵琶湖の主」とも呼ばれるビワコオオナマズ ⓒ滋賀県立琵琶湖博物館

博物館では珍しい、水族コーナーがあり、ビワコオオナマズやバイカルアザラシなどの生き物の展示もたっぷり。子どもも大人も満足できること間違いありません。

大迫力!ツダンスキーゾウの半身半骨展示

ツダンスキーゾウの半身半骨展示 ⓒ滋賀県立琵琶湖博物館

A展示室では、琵琶湖の生い立ちや400万年にわたる環境の変化を紹介しています。

A展示室に入ると目に飛び込んでくるのはツダンスキーゾウの半身半骨展示。2020年のリニューアルによる新しい展示です。

これは中国で400万年前の地層から発掘されたゾウの全身骨格標本のレプリカの左半身に体を再現したもの。化石だけではイメージがつきにくいですが、生体が半分、復元されたことで小さなお子さんでもイメージがつきやすくなっています。

この近縁種であるミエゾウが、古琵琶湖の周辺で暮らしていたことがわかっているそうですよ。

いろいろな生き物の歯の模型 ⓒ滋賀県立琵琶湖博物館

巨大なツダンスキーゾウの隣には、ワニや魚などいろいろな生き物の歯の拡大模型があります。食べ物によって異なる歯の形。触って体感してみてくださいね。

なりきり写真を楽しもう!

斧を握って木を切り倒す! ⓒ滋賀県立琵琶湖博物館

人と自然の関わりの歴史を展示するB展示室では、縄文時代から、近年まで行われていた琵琶湖と共にある人々の暮らしの様子が展示されています。

こちらで楽しめるのが、多くのフォトスポット。顔をはめるパネルはもちろん、道具を持って、ジオラマに入り込んだかのような、なりきり写真を撮影することができます。

顔を出す平面パネルも楽しい ⓒ滋賀県立琵琶湖博物館

シジミやうなぎを採って、暮らしていた琵琶湖畔の生活についての展示です。今よりももっと琵琶湖が身近なものだったのですね。

丸子船も2020年のリニューアルポイント ⓒ滋賀県立琵琶湖博物館

また、実際に琵琶湖を航行していた丸子船の展示では、巨大な帆を立てる様子が、タブレットによるARで再現され、大迫力の画像を楽しむことができます。丸子船自体へもスロープが設置され、ベビーカーを押していてもそばへ行くことができるようになりました。

触ったり、写真を撮ったりと、小さな子でも退屈する暇がなく展示を楽しむことができるように工夫されていますが、それでも退屈してしまった場合はディスカバリールームや水族展示室へ行ってみましょう。

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