転んだ時にぶつかっても痛くないように家の中も万全に!
赤ちゃんがつかまり立ちを始めたら、家の中の準備もしなければなりません。
家具の角や固い床など、ぶつけると痛い部分はたくさんあります。 大人の目線だと気付きにくい部分もあるので、一度赤ちゃんの目線に立って家の中を見てみましょう。
つかまり立ちだけではなく、あんよや走り回るときのことを考えても、今から対策しておけばゾッとするような事故を防ぐことができます。 次は、家の中を赤ちゃん仕様にするためのガードアイテムをご紹介します。
しあわせ倉庫 コーナー ガード クッション 5m
まず準備しておきたいのが、ガードクッションです。 転んだときやバランスを崩したとき、運悪く家具の角にあたってしまっては怪我につながります。テーブルの角やテレビ台の角など、特に赤ちゃんの頭のような低い位置にある家具にはもれなく取り付けておきましょう。
こちらのコーナーガードクッションはコーナー用のパーツと直線部分を守るパーツに分かれていて、自由に切って長さを調節することも可能です。今ある家具に合わせた大きさに切ることができます。
BYM 厚手 14mm かわいい パズルマット 9枚セット
赤ちゃんが転んでしまっても、柔らかいクッションマットを敷いておけば衝撃を吸収することができます。 歩き始めたあと足音を吸収してくれるので、集合住宅に住んでいる方はぜひ用意しておきたいアイテムです。
赤ちゃんがおもちゃを投げたりしても、フローリングを守ることができます。 可愛らしいカラーリングなので、子どものプレイスペースに最適です。
日本育児 洗えてたためるベビーサークル クラウド(グレー)
家事やトイレで少し目を離すときや、触ってほしくないものが近くにあるときに役立つのがベビーサークルです。日本育児の洗えてたためるベビーサークルは側面がメッシュ素材になっているので、子どもからも外の様子を見ることができます。
最初からクッションが入っているタイプなので、子どもの転倒対策にもおすすめです。
どうしても目を離さなければならないタイミングにベビーサークルにいれておけば、不慮の事故を防ぐことができそうですね。 こちらのサークルは使わないときにコンパクトに折り畳んだり、汚れたら洗ったりすることもできるので使い勝手もバツグンです。
目を離せない子どものつかまり立ち、しっかり対策しておきましょう
子どもが自分から動くようになると、思ってもみないような事故が起こってしまいがちです。特につかまり立ちはねんねやハイハイと違って急に目が離せなくなるので、はらはらしてしまうパパママも多いのではないでしょうか。
もちろん目を離しっぱなしにするのは危険ですが、家事やトイレのちょっとした時間には赤ちゃんを守ってくれるアイテムに頼ってみるのもおすすめです。
ヘルメットやヘッドガードだと可愛らしいものがたくさんあるので、赤ちゃんのおしゃれ感覚でいろいろと試してみるのもいいでしょう。
これから赤ちゃんはどんどん動くようになります。今のうちに家の中もしっかり対策しておきましょう。