現在筆者の娘は7ヶ月、離乳食が朝と夜になり毎日の準備が少し大変になってきました。大体離乳食は3種類冷凍していたものを電子レンジで温めて盛り付けてから出すのですが、それが意外と面倒なんです。
冷凍していたものを同じお皿に載せてレンジで温めると出てきた水分が混ざりあって変な味になってしまうので、別皿に取り分けて温めるのですが、それだと洗い物が増えたり、運ぶときに何往復かしないといけなかったりと手間が掛かってしまいます。
そんなとき、私の救世主となったのが、ご紹介するリッチェルのランチプレートです。感動した部分がたくさんあるので、写真とともにその良さを紹介させてください。
また、リッチェル以外にも使いやすいプレートを2つ紹介します。
【離乳食期最強プレート】リッチェル Richell トライシリーズ ND 離乳食スタートセット 1,394円
「離乳食 プレート」というキーワードで探したら、お値段もお手頃で使いやすそうだったので購入したこちらのプレート。実際使ってみたら、想像以上の機能性でした。
運びやすい!
こちらはプレートの上にさらに小さい容器が3つあり、離乳食ごとに取り分けて温められます。プレートに載せたまま電子レンジも使えるので、温め終わったらそのまま運べ、何往復もする手間がありません。
ちゃんとプレートの真ん中に指で挟んで持つ部分があるんですよ。さりげない工夫が嬉しいです。
温めやすい!
3つの容器には電子レンジ対応可能なフタが付属しているので、わざわざラップをかける必要がなく、温めやすいです。食べ残しもフタをすれば、冷蔵庫で取っておけるのも便利です。
冷やしやすい!
離乳食は赤ちゃんがやけどしないように熱くなり過ぎたら冷やす必要がありますが、それが意外と面倒。電子レンジで容器まで温まってしまって、かきまぜてもフーフーしてもなかなか温度が下がらないんですよね。
でもこの商品には小さな保冷剤がついていて、これを冷凍庫で事前に冷やしておけば、離乳食カップにこれをまいてかきまぜるだけで、すぐに冷やすことができます。
食べさせやすい!
プレートの底には滑り止めがついているので、子どもがひっくり返しづらくなっていて食べさせやすいです。また、スプーンもカップごとについているので料理が混ざることがないので便利です。
赤ちゃんはスプーンをなめてきれいにするのがまだ難しいので、今まではいちいち水で洗ったり、ティッシュで拭いたりしていたのですが、スプーンが料理ごとにあるだけでだいぶ便利になります。