「男心を掴むならまずは胃袋から」とも言われるくらい、恋愛と料理は深い関係です。

男性たちから「料理上手」だと思ってもらえれば、モテへの近道にもなりますよね。

ところで、彼らが「この子、料理がうまい!」と思うキッカケは、レパートリーの多さや料理の出来だけではなく、女性が思うよりも単純なポイントで評価することもあるみたいです。

お魚がさばけなくとも、コロッケを揚げられなくても、ちょっとしたポイントだけ押さえておけば「料理上手だな~」と思ってもらえることが。

男性たちの意外な「料理上手認定ポイント」を5つご紹介します。

1. ゆで卵の茹で具合が自分好みだった

「卵を茹でる」というシンプルな作業なのに、卵の茹で具合が自分の好みにピタリと合っていると「料理上手だ!」と感じる男性は少なくありません。

半熟から固ゆでまでバリエーションがあるものの、茹で卵専用のタイマー(エッグタイマー)を使えば、誰でも失敗なく茹でられる簡単メニューですから、意外と手間いらずですよね。

彼の好みを知ったら、迷わずタイマーに頼ると簡単に「料理上手」の称号が得られるかもしれません。

2. リンゴの皮の剥き方がウサギだった

リンゴの皮を剥くときに、ウサギの形(赤い皮を耳のようにV字に切る)になっているだけで、「この子、料理上手なんだな!」と感動したという男性の声も。

ちょっとした工夫なのですが、見た目が華やかになると「包丁さばきがうまい」と思ってくれるのかもしれません。

ウサギ型は、そこまでの技術は必要としませんし、なにより「切る」という単純作業だけで「料理上手」とまで思ってもらえるのはラッキーですよね。