お金持ちお父さんが教える! 部屋探しの内覧時に必ず確認しなければならない6つのポイント

物件内覧時に確認すべきポイント ～その4～
「壁の味が辛くないかチェック」

壁が辛い家に住むのは、なんとなく健康に悪そうなので嫌です。また、自分の子どもが「壁辛（ヘキシン）」というアダ名をつけられてイジメに遭うかもしれません。

以上のことを考えると、必ずチェックしたいポイントだと言えます。

チェック時には、ハンパじゃなく辛かった場合を考えて、半ライスを片手に持ちながら舐めたほうが安全でしょう。もしも、辛過ぎた場合はすぐに半ライスをかっこんで中和してください。

物件内覧時に確認すべきポイント ～その5～
「全裸で寝転がって床のヒンヤリ感をチェック」

信じられないことかもしれませんが、世の中には床がヒンヤリしていない悪物件が存在します。私自身、不動産業界に入って間もない頃、これで痛い目を見たことがあるのです。

床がヒンヤリしていない物件というのは一般に市場価値が10分の1になると言われています。悪徳不動産会社に騙されないためには、こうやって実際に全裸で寝転んでみるしかないのです。

「不動産会社の人がビックリするのではないか…？」と躊躇せずに、思い切ってやってみてください。すると「ほほぅ、”知ってる”人だな」と一目置かれ、以降あなたに悪い物件は紹介してこないはずです。多分。

物件内覧時に確認すべきポイント ～その6～
「全裸で窓際に佇んだ時に外から股間がギリギリ見えないかチェック」

全裸で窓際に佇んだ時に、股間が見えてしまう物件は良くありません。良い物件は家主を守ってくれるものです。かといって、股間を隠し過ぎてしまうのもいまいち面白みに欠けるつまらない物件と言えるでしょう。

「DK（ダイニングキッチン）よりもGK（ギリ隠し）」
これは不動産業界に古くから伝わる格言です。部屋の間取りなんかよりも、股間をギリ隠せるか否かのほうがよっぽど重要なのです。

「この高さならギリ隠せるだろう」と思って借りても、実際は全然隠せなかった。よく聞く話です。絶対に自ら全裸になって内覧時にチェックしてください。

以上、いかがでしたか？

お金持ちお父さん流の物件内覧法を試せば、あなたも不動産の世界で成功することができるかもしれませんよ？ 是非お試しくださいね。

お金持ちお父さんのお金持ち名言

「裸になって何が悪い！慎吾ぉー慎吾ぉー！！」
（深夜の公園にて）

次回もお金持ちお父さんが、ここでしか学べないお金持ちになるための秘訣をお教えします。お楽しみに！
 

 お金持ちお父さんのプロフィール

結構なお金持ちだとみんなから思われているお父さん。お金持ちお母さんである可能性は0%だと言い切る。趣味は天井の染みにアメリカ人の名前をつけること。

 
「株式会社バーグハンバーグバーグの ぜったいあたまよくなるビジネス講座」(旧連載)はこちら。