ステーキハウスの本場ニューヨーク・マンハッタンで人気を博しているステーキハウス「Empire Steak House」(エンパイアステーキハウス)の国外初進出店で、日本初上陸店となる「Empire Steak House Roppongi」(エンパイアステーキハウス ロッポンギ)が、2017年10月17日(火)グランドオープンすることが決定しました。
また、オープンに先駆け、9月15日(金)から電話での予約受付が開始されます。また予約開始にあたり、メニューが一部抜粋して初公開されます。
「Empire Steak House」は、2010年に、ジャックとジェフ、そしてラスの“シナナジ・ブラザーズ”がステーキの本場であるニューヨーク・マンハッタンに開業しました。2011年〜2016年まで6年連続で全米No1のレストランガイド『ザガット・サーベイ』に掲載されるなど、NYに多数存在するステーキハウスの中でも、確固たる地位を築いています。現在マンハッタンで2店舗を展開し、ニューヨークの富裕層や女性たちを中心に大変な人気を博しています。
「Empire Steak House Roppongi」では、USDA(アメリカ農務省)格付け最高位のプライムグレードのアンガスビーフを、店内の専用熟成庫で21~30日間熟成、このドライエイジングにて旨みが増した肉を厚切りにカットし、一気にオーブンで焼き上げるスタイルでステーキを提供します。
中でも同店自慢の『ポーターハウス』は、まさに本場NYスタイルの極上のステーキ。牛肉の部位である「ショートロイン」を骨ごとカットしたステーキ。肉の真ん中にT字型の骨がついており、サーロインとヒレの二つの味が楽しめるぜいたくなステーキを「Tボーンステーキ」と呼びますが、「Tボーンステーキ」の中でも、ヒレの部分が全体の三分の一以上あるものを「ポーターハウス」と呼び称えています。
さらにエンパイアステーキの最大の特長が、ニューヨークでも「キングオブステーキ」と呼ばれ一目置かれる『エンペラーステーキ』の提供です。牛の最上位部位「シャトーブリアン」と「サーロイン」が同時に味わえる、まさにステーキの王様。
各種ステーキの他にも、『ジャンボシュリンプカクテル』『フレッシュオイスターオンザハーフシェル』『シーフードプラッター』といった鮮度抜群のシーフードや、『クリームスピナッチ』や『マッシュポテト』等サイドメニュー、『ニューヨークチーズケーキ』等デザート、さらには1,000本以上の世界中のワインやカクテルなどが用意されています。
また、日本オリジナルメニューとして『厳選黒毛和牛のステーキ』、月替わりの厳選シャンパーニュ飲み放題付きのランチコース『シャンパンフリーフロー』なども用意されています。
店舗は、2017年秋にグランドオープンするカンデオホテルズ東京六本木の1階に、90坪以上の面積を誇る大型店舗としてオープンします。1920年代のニューヨークの世界を再現したラグジュアリーな空間の内装、バーカウンターに、個室のプライベートルーム・パーティールームも。クラシカルでラグジュアリーな空間で最上級のステーキを味わえる至極のステーキハウスが、2017年10月17日、六本木に誕生します。
【Empire Steak House Roppongi グランドオープン概要】
・名称 : Empire Steak House Roppongi (エンパイアステーキハウス ロッポンギ)
・所在地 : 東京都港区六本木6-7–11 1階(カンデオホテルズ東京六本木1階)
・電話番号 : 03-6721-1909
・営業時間 : Lunch 11:30~15:00 (LO:Food 14:00/Drink 14:30)
Dinner 月~金 17:00~23:30 (LO:Food 22:30/Drink 23:00)
土・日・祝 17:00~23:00 (LO:Food 22:00/Drink 22:30)
・席数 : 100席
・オープン日 : 2017年10月17日(火)