3.パークの外でもお祝い!
チケットを購入するのもハードルが高い昨今。
舞浜までは行けるという方は、リゾートラインやホテルでお祝いすることもできます。
リゾートライン
同じく開業20周年を迎えたディズニーリゾートラインでは、9月3日から、20周年を記念したデザインのフリーきっぷが2種類登場します。
「東京ディズニーシー20周年:タイム・トゥ・シャイン!」と「東京ディズニーシー(ミッキーマウス)」のデザインで、売り切れ次第終了です。
ディズニーリゾートライン20周年を記念した展示も、リゾートゲートウェイ・ステーションで行っています。
思い出の写真パネルや模型を見て楽しんでください。
ディズニーホテル
同じく開業20周年を迎える東京ディズニーシーホテルミラコスタでは、それをお祝いする様々なお料理を提供。
こちらでお食事を楽しむのもいいですね。
セレブレーションホテルに宿泊すると、記念のポストカードなどをいただくことができます。
バケーションパッケージなら、パークも楽しむことができます。
4.パークでの素敵フォト体験でお祝い!
初めて東京ディズニーシーを訪れたときの思い出はありますか?
赤ちゃんの頃だったら、記憶がないかもしれませんね。
その時撮った写真があり、もし、20周年期間に訪れることができたなら、同じような場所で撮ってみませんか。
自分自身や家族、パークの風景の変化を比較してみるとおもしろいと思います。
その日までに、そんな写真を見返してみてください。
また、最近の東京ディズニーリゾートでは、「ディズニー・フォト」に力を入れています。
もしパークを訪れる機会があり、フォトグラファーキャストさんをみつけたら、声をかけてみてください。
シャボン玉やバルーンを入れた撮影(ディズニースナップフォト)もありますよ。
5.東京ディズニーシーの住人になってお祝い!
東京ディズニーシーが開業した頃は、園内を歩いていると、よく異国情緒あふれる人々と出会ったもの。
当初26あったアトモスフィアの方々です。
彼らは、東京ディズニーシーの住人でした。
今、パークに訪れることができたなら、我々も、キャストさんもそこの住人です!
イタリア語やアラビア語で「おめでとう」の言葉とともに、挨拶しましょう。
キャラクターにもたくさん会えますね。
ピノキオたちは、イタリアの風景とピッタリ。プレジャーアイランドに行く前かしら。
ケープコッドには、ダッフィー達の世界が広がりました。
アトモスの方々も、姿は見えないけれど、きっとどこかに暮らしているかもしれないですね。
皆さんも、この20年の変化を感じながら、自分たちができる方法で、東京ディズニーシー20周年をお祝いしてみてくださいね。