2021年11月19日(金)21:00〜日本テレビ系「金曜ロードSHOW! 」にて、本編ノーカット放送される『アナと雪の女王2』。
エルサとアナの2人が暮らすアレンデール王国に、妄想で納税している強火のアナ雪オタクが、本作におけるエルサ&アナの“ここが好き”ポイント25選を徹底紹介!
熱量高めでお送りしますが、本作のファンには「そこ良いよね、わかる!」、未見の方には「細かい所まで見てみよう」と、思っていただけたら嬉しいです。
放送を見ながら一緒に楽しみましょう!
1.昔から変わらない口癖
魔法の森のお話を始めようとする父アグナルに、「え?なに?(Wait What?)」と答えるアナ。
前作でも、ハンスと出会った際など、よく口にしていましたよね。
昔から口癖だったんだなぁとわかる、細かいけれど好きなシーンです。
2.アナのぷくぷくほっぺ
父の「静かに聞いていられるかな?」に対し、息を止めてほっぺを膨らませるアナ。
その後母のスカーフに包まれるところもですが、幼少期の描写が本当に可愛いので、冒頭から見逃さないように!
3.寝姿もかわいい!
子供の頃から、ちょっと寝姿がワイルドなアナ。
前作の戴冠式(たいかんしき)の日の寝起きボサボサ頭を思い出しますが、このへんも昔からだったんだなーと思うと、大変ほっこりしますね。
4.母に甘えるエルサ
子守唄のシーンで、アナを寝かしつけた後の母に、抱っこをせがんで思いっきり甘えるエルサ。
いつもはお姉さんだからちょっとだけ我慢してるけど、母を独り占め出来て、本当に嬉しそうですよね。
昔から少し自分を出すのが苦手で、内に閉じ込めて我慢しちゃう子なのかも。
アナに遠慮することなく、思いっきり甘えるエルサを見て、我慢しなくてええんやで…(涙)と、謎の感情がわいてきます。
なんだろうこれ。親か。
5.魔法をせがむ無邪気なアナ
「ずっとかわらないもの」の“高く掲げましょう、祖国の旗”と言う歌詞の部分で、アナがエルサの手をぶんぶん振って、子どものように魔法をせがむところ。
思えば前作の冒頭でも、「魔法見せて!」と、アナが無邪気にお願いするシーンがありましたよね。
アナの性格の一貫性もですが、彼女のこういう無邪気さに、エルサはずっと救われてきたんだろうなぁと思うと…あれ涙が…(2回目)
6.“ずっとかわらない”アナの愛
「ずっとかわらないもの」ラストで、アナが思いっきりエルサを引き寄せ、2人が抱き合います。
周知の事実ですが、アナって本当にエルサのことが大好きなんですよね。
昔から人に甘える事が苦手なエルサに、随所で大きな愛を与えて安心させてあげているアナ。
器の大きさ懐の深さに、唸るシーンです。あと泣ける。(3回目)
7.もう扉は閉ざさない
ジェスチャーゲームの後、元気がない様子のエルサをアナが見に行くシーン。
前作の「雪だるまつくろう」と同じリズムでノックされたドアに、当たり前にエルサが「どうぞ」と言い、アナも当たり前のように入って行きます。
前作から3年の年月が経ち、お誕生日やクリスマスを共に祝い、2人の距離感の近さがもう、当たり前になっているんですよね。
細かな描写で2人のお互いを想う気持ちを表現する、名シーンだと思います。
8.もはや国民の母!
2人で魔法の川の子守唄を歌うシーン。
アナに甘えきったエルサの姿が印象的です。
自然にエルサの不安を取り除いて安心させてあげるアナの、懐の深さ。
国民の母感というか、全てを包み込める余裕も感じられますよね。
女王に向いてたのは、実はアナなんだな…というのも、このシーンからなんとなく納得出来てしまいます。
あと、こういう2人のイチャイチャシーンは大いに良いので、もっとお願いしますね。(小声)
9.宇宙一美しい横顔
「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」歌唱シーンのエルサは、色んな表情を見せてくれます。
中でも、1回目サビの部分、バルコニーに出て外へ高らかに歌い上げるシーン。
ここのエルサの横顔、宇宙で1番美しいので、ぜひ注目して見て下さい。
もう、ただの女神!
10.エルサにとってのヒーロー
国民と共に避難した後、トロールのパビーとアナとの対話のシーン。
エルサを心配するパビーに、アナは「エルサのことは私が守る」と言い切ります。
この迷いのなさ、確固たる意思の強さ。
思えば前作からずっと、アナはエルサにとってヒーローなんですよね。
はぁ! 尊いなぁ!!(大声)