21.美しすぎる新衣装
“新しい自分になる”という歌詞の部分。
第5の精霊として、まばゆい白さにまるで妖精のようなレースが美しい、新しい衣装を纏います。
「レット・イット・ゴー~ありのままで~」の終盤でも、美しい水色ドレスへ変化していましたが、あの時よりもさらに踏み込み、完全に自分を解き放ったエルサ。
前作では、魔法の力をもう隠さない、私らしく生きる。という変貌。
今回は、ずっと謎に包まれていた自分のルーツや存在意義が完全に分かり、ようやく丸ごと自分を認めてあげられるようになったんですよね。
そんな自信に満ちた彼女が纏う真っ白な精霊ドレス、あまりの美しさに失明するかと思いました。はぁ好き。
22.王国は私が守る!
迫り来るダムの水からアレンデールを守りに駆け付けたエルサ。
歓喜に沸く国民の方を向いたエルサの、凛々しさと言ったら…!
23.美しすぎる精霊エルサ
王国を守り、すぐにアナの元へ戻るエルサ。
霧の晴れた森の青空の下、水面をかけて現れるエルサがもう美しすぎて…
光に包まれた妖精かなにかかと思いました。いや実際精霊なんですけどね。
朝日に照らされた美しいお顔を眺められるだけでも、もう私は幸せです!!
24.尊さ爆発、アナ女王の新衣装
女王として国に戻ったアナの、新コスチューム。
実際に劇場で見た際、あまりの美しさに思わず声が出てしまったほどです。この衣装、世界一好き。
前作でエルサの戴冠式に出席した時は、まだ子供っぽさが残るふるまいでしたが、今回は親しみやすさも感じさせつつ、ちゃんと女王としての風格も出てますよね。
そしてとても細かいポイントですが、アナの左薬指には指輪が!
クリストフからもらった婚約指輪でしょうか、細かいところまで見逃せないなと、改めて制作陣の仕事の丁寧さに唸りました。
25.森で生きるエルサの、表情に注目
アナからジェスチャーゲームのお誘いを受け、ノックに乗ってアレンデールへ出かけるエルサ。
ノックに「さあ、いい?」と声をかけるエルサの手つきと流し目が大変に美しいので、一瞬ですが見逃さないで欲しいです。
そして、ラストシーンのエルサの表情にも注目。
肺いっぱいに新鮮な空気を吸い込んで、迷いなく、自分らしく生きている、本当に生き生きとした顔をしています。
私はこのエルサの幸せそうな表情を見るために、『アナと雪の女王』を好きでいたんだな…と、なんだか報われる思いでいっぱいでした。
本当に素晴らしい続編を作ってくれて、ありがとうの気持ちしかありません。
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