心配性vs楽天家!両家の孫対応が見事に両極端で…

マンガ:ヒラマツオ

一方では問答無用で空気清浄機が送られてきて、一方ではカゼなんてうつらない!と問答無用で食事会が開催されるという、見事な両極端ぶりを見せてくれた、わが両家のエピソードでした(笑)。

そんな環境でそれぞれ育った二人が夫婦になったので、多分わが家は、両家の真ん中あたりに位置する感覚なんだと思います。どっちも分かるけど、そこまで振り切れない、というような。

この時は、良くも悪くも育てる人によって、こんなに差が出るものか…と驚きましたが、コロナ禍を経験して、健康管理方法や予防接種に対する考え方などは、想像以上に、各家庭で違いがあるのを痛感しました。

しかも生活に密接することだったりするので、意外と夫婦間での認識が「当たり前」になってしまっていて、それ以外の選択肢があることをうっかり忘れていたりするんですよね。

それに、生活に密接するからこそ、自分と違う意見に出会うと「自分の子育て」自体を否定された気分になりやすいのかもしれません。

これ以降も思いも寄らないところに地雷があったりしましたが、孫関連の話は「異星同士の異文化交流」を合言葉に、適度な距離感をキープすることを心掛けている今日このごろです(笑)。

フォトギャラリー子どものための小児科医だって相性はあるもので…展開をマンガで読む

横浜を愛する母ちゃんライター&エディター。エンタメ、レジャー、ビューティ、ウエディングに終活まで、幅広いジャンルの編集を手がけ、出産を機にライター業もスタート。活字中毒で、歴25年を超えるLUNA SEAのSLAVE(Jスレ)。趣味は、神輿やハーレー(ダンナの後ろ)、家庭菜園など。Instagram 

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