心配性vs楽天家!両家の孫対応が見事に両極端で…
一方では問答無用で空気清浄機が送られてきて、一方ではカゼなんてうつらない!と問答無用で食事会が開催されるという、見事な両極端ぶりを見せてくれた、わが両家のエピソードでした(笑)。
そんな環境でそれぞれ育った二人が夫婦になったので、多分わが家は、両家の真ん中あたりに位置する感覚なんだと思います。どっちも分かるけど、そこまで振り切れない、というような。
この時は、良くも悪くも育てる人によって、こんなに差が出るものか…と驚きましたが、コロナ禍を経験して、健康管理方法や予防接種に対する考え方などは、想像以上に、各家庭で違いがあるのを痛感しました。
しかも生活に密接することだったりするので、意外と夫婦間での認識が「当たり前」になってしまっていて、それ以外の選択肢があることをうっかり忘れていたりするんですよね。
それに、生活に密接するからこそ、自分と違う意見に出会うと「自分の子育て」自体を否定された気分になりやすいのかもしれません。
これ以降も思いも寄らないところに地雷があったりしましたが、孫関連の話は「異星同士の異文化交流」を合言葉に、適度な距離感をキープすることを心掛けている今日このごろです(笑)。
-
【わが子の取説が欲しい!】#最終話 どう変わる? “子ども嫌い”が親になったら
“不可解で未知の存在”と感じる子どもが苦手で、かわいいと思ったことがないシュリ。そんな子ども嫌いが妊娠・出産・育児を経験するとどう変わる? 果たしてわが子をかわいいと感じることができるのか…?
-
【わが子の取説が欲しい!】#61話 春から保育園!どうなる!? 多毛ベビーの初散髪
保育園入園を控えたまめの前髪は鬼太郎状態!「前髪だけだし…」と不器用な母がセルフカットをシミュレーションしてみるものの、悲劇しかイメージできず…? お迎え時に思わずギョッとする、保育園児のヘアスタイル事情も紹介。
-
【わが子の取説が欲しい!】#60話 イタズラ対策は知恵比べ!? 0歳児VS母、勝つのは…
打たれ弱い自覚があるからこそ、赤ちゃんのイタズラにイライラしない環境をつくりたい…! うっかりわが子を危険にさらす可能性もできる限り減らしたい…! 安心してわが子のイタズラを見守れる環境とは?
-
【わが子の取説が欲しい!】#59.5話 一重か二重か…赤ちゃんの顔は予想不可能!?
新生児の顔にはある派閥があると聞いて楽しみにしていたシュリ。一重の自分か二重のダンナ、どちらに似るかも気になるところだったけど、わが子の顔は予想外の変化を遂げて…?
-
【わが子の取説が欲しい!】#59話 育児書にもなかった“楽しみ”とは? 超メンドーな「離乳食」で分かったこと
「面倒くさそう…」と始めるのが気が重かった離乳食。あるきっかけで初めてみたら、予想外の楽しみを発見して、元子ども嫌いにまさかの変化が…?