客室料金なので子どもの添い寝は追加なし
子どもがいるご家庭では、アンバサダーホテルや東京ディズニーランドホテルのほうが人気かもしれません。
でも、実はホテルミラコスタもオススメなんですよ!
先程紹介したように、ハーバービューなら周りに気を使わずショーが見られるかもしれませんし、パークからのアクセスも抜群だからです。
添い寝の人数は?
どのお部屋にも、レギュラーベッド2台またはダブルベッド1台のほかに、自由に引き出して使える「トランドルベッド」が常設してあります。（トリプルルームはレギュラーベッド3台）
大人3名、4名対応の部屋は4名まで同一料金で宿泊できます。
各お部屋の「定員」を確認してください。
子どもの添い寝の対象年齢は、12才以下の小学生で、人数は、部屋に設置されているベッドによって異なります。
レギュラーベッド
- ツイン・トリプルベッド（幅120cm）：1台につき、1名まで添い寝可能。
- ダブルベッド（幅180cm）：1台につき、2名まで添い寝可能。
引き出すタイプのトランドルベッド（幅100cm）や、ソファがベッドに変わるタイプのクルーズベッド（幅84cm）には添い寝ができません。
トスカーナ・サイド カピターノ・ミッキー・スーペリアルーム © Disney
体の大きな小学校高学年のお子様は、こちらに1人で寝るのもいいですね。
ベビーバスやおむつ袋も! キッズ用アメニティや備品もあり
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ 歯ブラシ © Disney
客室内にあらかじめ備えてあるアメニティの中には、キッズ用のものもあります。
プラスチックのコップは、歯磨きの時にピッタリ。
子ども用歯ブラシは、洗面台の引き出しの中に入っています。
スリッパも、ミラコスタのマークが入っているかわいいもの。
人数分の数が足りない時は、サービスホットラインに電話して、持ってきてもらいましょう。
時間がかかる場合がありますので、事前にお願いしておくとスムーズです。
バスルームは大きな洗い場付きなので、家族で一緒に安心して入浴することができます。
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ ベビーバス © Disney
生後18ヶ月未満の赤ちゃん用ベビーバスや湯温計も事前連絡で借りることもできます。
もちろんディズニーキャラクターがついているものでした。
補助便座はあるととても便利なので、事前にお願いしておくのをおすすめします。
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ 子ども用便座 © Disney
テレビでディズニーチャンネルが見られたり、全室禁煙なのも、子ども連れにはうれしい点。
ホテルの公式ホームページの「宿泊/客室」のページを開くと、各お部屋のアメニティなどの一覧も見ることができます。
お子様向け設備・備品は以下の通り
客室に常設
- お子様用スリッパ
- お子様用歯ブラシ
- お子様用マグカップ
- 子ども用踏み台
宿泊当日にご用意
- お子様用パジャマ：Sサイズ（身長100cm以下）、Mサイズ（身長100～120cm）、Lサイズ（身長120～140cm）
- おむつ袋
事前予約
- おねしょパッド
- 子ども用補助便座
- ベビーベッド（生後18ヶ月未満）
- ベビーバス
- 湯温計
こちらは、当日でもサービスホットラインに電話し、空きがあれば借りることができます。
※ベッドガードは2021年9月30日（木）をもって貸し出し終了。
大人用の備品はこちら
アメニティ
- シャンプー、コンディショナー（順次備えつけに変更）
- 歯ブラシ
- ブラシ
- 髭そり
- ボディータオル
- 缶入りアメニティーキット（綿棒・コットン・シャワーキャップ・ヘアバンド）
- 室内用スリッパ
- ペーパーバッグ
備品
- テレビ（一般放送、ディズニーチャンネル）
- タオル類
- ハンドソープ
- ボディソープ
- ヘアドライヤー
- 大人用パジャマ（M、L）
- シャワートイレ
- セーフティーボックス
- 冷蔵庫
- 電気湯沸しポット
- 無料のコーヒー、お茶
-
また、冷蔵庫の中のミネラルウォーターも追加料金なく飲んでよいもの。ポットで沸かしてお湯にすることもできます。
そのほかの貸出可能なもの
- 洗面器／加湿器／空気清浄機／扇風機／アイロン／ズボンプレッサー／くるくるドライヤー／消臭スプレー／各種枕／靴乾燥機／DVD・ブルーレイプレイヤー など
※貸し出し品には数に限りがあります。
※備品は、予告なくなくなったり変更になる場合があります。
