東京ディズニーランド「ベイマックスのハッピーライド」 ©Disney

東京ディズニーランドの新エリア、トゥモローランドに「ベイマックスのハッピーライド」が

2020年9月28日(月)オープン。

ディズニー映画『ベイマックス』をテーマにしたアトラクションは世界初。

ケア・ロボットのベイマックスから「心の幸せこそ健康の秘訣」だと学んだヒロ・ハマダは、予測不能な動きとノリノリの音楽が特徴的なハッピーなライドを開発しました。

見ているだけでも笑顔があふれてハピネスレベルが上がること間違いなし。

プレスプレビューで明かされたアトラクションの様子を、感染対策と共にご紹介します。

フォトギャラリー写真で楽しむ 東京ディズニーランド「ベイマックスのハッピーライド」
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フォトギャラリー【写真100枚】ミニーのスタイルスタジオ

アップテンポのオリジナル6曲

アトラクションのために書き下ろされたというオリジナルナンバーは全部で6曲。

どれも、英語歌詞と日本語歌詞がまざったノリノリの音楽。

曲ごとに、天井に取りつけられたスキャナーから光が放たれるのですが、それぞれの光りのパターンが違うので、何度乗っても楽しめます。

いえ、乗らなくても楽しめます。

特に「B・A・Y・M・A・X」という歌詞では、YMCAのようにキャストさんが手を動かしているので、一緒に踊りたくなるかも!

バララララララも是非どうぞ。

照明は、夜のほうが断然きれいです。

予測不能な動きでも、小さい子も楽しめる

東京ディズニーランド「ベイマックスのハッピーライド」 ©Disney

ゲストが座る場所は、ヒロのヘルメットのデザイン。

それをベイマックスそっくりなケア・ロボットが8の字に回りながら、ギュ、ギュイーンと引っ張ります。

(ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーの「メーターのジャンクヤード・ジャンボリー」、ディズニー・ハリウッド・スタジオの「エイリアン・スワーリング・ソーサー」、上海ディズニーランドの「ウッディのラウンドアップ」と同形式のライドです。)

地面はフラットなバリアフリー構造になっており、高齢者や車椅子のゲスト、身長81㎝以上の1人でお座りできる子どもも利用できるアトラクション。

となっていますが、油断していると大変なことになるかもしれません!

2人並んで乗っているライドのほうが、遠心力が働いているようで、思わず叫ぶゲストも。

帽子やカチューシャははずす指示がありますよ。

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