「おにぎり焼き器」を実際に使ってみた

【小笠原陸兆 おにぎり焼き器】作る前のひと手間でくっつきにくくなります。

 丁寧に注意書きが中に入っており、おにぎりを焼く前に、油をしばらく熱した後に、濡れ布巾の上で鍋を冷ますという作業を2、3回行うことで食材が鍋にくっつかなくなるとのこと。

ぜひこのひと手間を忘れないように、しっかりと行ってくださいね。

今回、筆者は香りよく仕上げたかったので、ごま油を使用しました。

お米を乗せて焼くだけ!

【小笠原陸兆 おにぎり焼き器】具材を変えて楽しむのもアリ!

お米はあらかじめ手で握っておかなくても良いので、手間が省けて楽ちんです。

まるい凹みに合わせて、スプーンでギュッギュッとお米を乗せていきました。

具材は、何も入れないノーマルタイプの焼きおにぎりと、中にキムチとチーズをいれたキムチーズ焼きおにぎりを作っていきます。

他の具材をいれたり、雑穀米で作ったりと、好みに合わせていろんな焼きおにぎりが楽しめそうです。

【小笠原陸兆 おにぎり焼き器】片面を焼いている間に醤油で味付け。

お店のような焼きおにぎりに仕上げるため、片面を焼いている間に、醤油を塗ってみました。

ハケがなかったのでスプーンで塗っていきましたが、綺麗に仕上がりました。

筆者は味が濃くなりすぎるのが怖かったため、恐る恐る醤油を塗り、薄めの味に仕上がりました。もちろん薄味でも美味しかったのですが、もう少したっぷりめに塗れば良かったと少し後悔。

結構遠慮なく、たっぷりと醤油を塗ることをオススメします!

表面がしっかりこんがり

【小笠原陸兆 おにぎり焼き器】表面がこんがりと焼けていて、食欲がそそられます。

 ひっくり返すと、裏面がしっかりとこんがりきつね色にやけていて、ごま油の香りがふわっと漂います。

見た目にも香りにも、食欲をそそられます。