気になる見た目とカラーは?
マスカラは市販のものより少し小さく感じる、全長8.3cmです。
他のアイテムと同じく、黒をベースに白い文字で「HIRO/otona MUSE」と書かれています。
気になるカラーは、大人っぽいカシスレッドです。くすんだピンクに少し近い色合いにも見えます。
実際に塗ると・・・?
まずは、眉毛に塗ってみました。
塗った瞬間は、少し地肌についているような感覚がしましたが、すぐにそれは消えました。ただ、毛の長い部分はなかなか色がつきにくく、練習が必要です。
次に、まつ毛にも塗ってみました。特にキープカール力のあるマスカラ下地などは利用せずに、ビューラーでまつ毛をカールした状態から塗りました。
眉毛とは違い、まつ毛はきれいにマスカラと同じ色になります。特に意識をして塗らなくても、うまく束感のあるスッと伸びたまつ毛に仕上がりました。
時間が立つと、カールは取れてしまうので、カールキープ力を求めている方は、別で下地が必要です。
「アイライナー」はメタリックでおしゃれ!
最後にご紹介するのはペンシルタイプのアイライナーです。全長は13cmです。
気になる実際の描き心地は?
アイライナーの描き心地は、するすると滑らかに描くことができるペンシルタイプ。
ペンシルのケースはふたと本体に分かれ、軽い力で本体の部分をくるくると回すと、ペンシルが出てきます。
ふたはしっかりと、本体にはめることができるので、ポーチの中で簡単に外れてしまうことはなさそうです。
色気アップ?気になる色味は?
カラーはメタリックな赤色です。赤といってもすこし暗めで、大人のちょっとダークな色気が出そうな色味という印象です。
とても小さなラメでアイライナー自体が、角度によってちらちらと光って見えます。
まぶたの際の部分や、目尻に入れるとメイクを引き締めてくれそうです。
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「otona MUSE(4月号)」本誌には、今回のコスメを使ったメイク方法もご紹介されています。
実際にこのメイク方法を試したところ、いつもよりすてきなメイクに仕上げることができました。
1,090円(税込)で、統一感のあるメイクに挑戦できるので、ぜひカラーメイクに苦手意識を持っている人も挑戦してみてはいかがでしょうか?
※2月28日取材のもので、「otona MUSE(4月号)」は限定品のため、販売が終了している場合もございます。