トラネコの局長・ニャンちゅうとアナウンサーのみきちゃん、雲の子・モフ~が海外の情報をお届けする「ニャンちゅうワールド放送局」(日昼5:00-5:25※毎月最終週は休止)では、おねんど作品も募集中。
番組では“おねんどお姉さん”のひとみさんがねんど作品づくりのテクニックを紹介する「世界ねんど遺産」コーナーがあるので、ひとみお姉さんの技を番組でよ~くチェックしておねんど作品づくりにトライしてみましょう!
身の回りにあるさまざまな“デザイン”をクローズアップする「デザインあ」(土朝7:00-7:15)では、「みんなの『あ』」を募集中。番組ホームページから「あ」の文字がプリントされた応募用紙をダウンロードし、自由な発想でデザインして応募します。大人から子どもまで誰もがチャレンジできるので、親子でそれぞれトライしてみては?
「デザインあ」のホームーページでは、過去に投稿された「みんなの『あ』」をたくさん見ることができますが、ここはあえて先入観なしのまっさらな状態で「あ」をデザインしてみましょう。大人も本気で挑んでOK。素敵な1枚が完成して「パパ、ママ、すごい!」と子どもたちに尊敬されるかも!?
「ミミクリーズ」(月昼5:35-5:45ほか)では「ミミクリー写真(似たもの写真)」を募集。
「グルグル(うず巻き)」や蜂の巣のような「六角形」のほか、「ボロノイ」「えだわかれ」といった自然界にあるいろんな形に似ているものを見つけたら写真を撮ってホームページから投稿します。そのほか、何かの形に似ていると思われるものなら何でもOK!
スマートフォン向けアプリ「ミミクリーカメラ」で撮影して投稿すると、より簡単にできてオススメです。番組サイトで過去に投稿されたミミクリー写真も参考に、親子でおうちを飛び出して、公園や街なかでミミクリー探し!
一生の思い出! 番組参加に応募してみる
オフラインで楽しむ、といえばやっぱり気になるのが、番組参加。よく知られているのは「おかあさんといっしょ」ですが、ほかにもあるんです!
イラスト投稿でもご紹介した「シャキーン!」では「おもしりとり」のコーナーに参加が可能。投稿欄に意気込みを書き、友達どうしや家族など4人一組で応募します。
作品ではそれぞれ二つの単語をくっつけた言葉を絵に描いて、2つ目の単語を次の人の頭の単語に…と単語単位でしりとりでつなげていきます。たとえば「ランドセルルビー」→「ルビーマヨネーズ」→「マヨネーズズボン」…といった具合。
それぞれ、作った言葉の説明やストーリーも考えて発表したら、スタジオではジュモクさん(声:片桐仁さん)やネコッパチ(声:やついいちろうさん)のツッコミが入ることも…まるで大喜利のような体験ができるコーナーです。我こそは!というご家族はぜひ応募を。素敵な思い出になること間違いなしです。
「考える」「描く」「作る」「探す」「撮る」、そして「参加する」!
Eテレのキッズ向け番組には、「見る」以外にもこんなに楽しみ方があるんです。しかもパパ&ママがキッズと一緒に楽しめるものがたくさん。親子のふれあいの時間づくりに、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?
※応募方法など詳細は、NHKキッズワールドから各番組の募集要項を参照(応募申し込みはインターネット限定(=オンライン)のものもあります)