4:寝かしつけアプリを使う

「子どもが赤ちゃんのときは寝かしつけアプリにお世話になっていた」というママもいました。

赤ちゃんや比較的小さな子であれば、試す価値はありそうです。眠くなるようなヒーリングミュージックや子守歌を流してくれますよ。

いろいろと聴かせるうちに、我が子にハマる音楽が見つかるかもしれません。

5:早く寝る競争をする

きょうだいがいると特に有効なのが、「どっちが先に眠れるかな?」とよーいドン形式で寝室に誘うやり方。きょうだいがいなくても、「ママ(パパ)とどっちが~」と仕掛けることもできます。

子どもはほんとうに競争が大好きなので、乗ってくれれば我先にと寝室に行きますよ。

ゲーム感覚で楽しそうにやるのがオススメです。怒ったり焦燥感をあおるような感じではなく、あくまでも楽し気にやるのがポイント。

寝室でも、「どっちが先に眠れるか競争ね」と言って寝たフリをする作戦もアリです。

ただし、リビングで楽しいことをしている真っ最中に競争を持ち掛けても「ヤダ!」と拒否されてしまいます。毎日これで寝室に誘うのは難しいかもしれませんが、隙を見て仕掛けてみてはいかがでしょう。

出産前は、赤ちゃんや子どもは大人よりも早い時間に自然に眠くなるものだと思っていました。まさかこんなに寝ないとは!

子どもがなかなか寝てくれず困った時はぜひ、今回ご紹介した方法を試してみてくださいね。

エディター&ライター。エンタメ誌などの編集を経て、出産を期にライターに。ミーハー精神は衰えないものの、育児に追われて大好きなテレビドラマのチェックもままならず、寝かしつけたあとにちょこちょこと読むLINE漫画で心を満たす日々。