「自分にとって、将来について思い描いていることが同じ、ということが大きいかな。

以前付き合っていた女性は俺の一目惚れから始まったんですが、子供はいらない、いつかは自分の店を持って都会でずっと暮らしたい、という将来像を持っている女性でした。

俺は子供も欲しいし、いずれは離島でペンション経営なんてできたらいいな〜と思っているので……将来像が違いすぎて結婚には至りませんでした。

今の彼女は趣味で農園を借りてるほどのナチュラル志向で、子供も欲しいと言っているので、まだ付き合って間もないですが結婚を自然に意識しています」(28歳/企画)

いくらお互いへの思いが強くても、抱いている将来像に違いがありすぎると結婚に至らないのは自然のことです。

歩み寄りで解決できる違いなのであれば問題ありませんが、真逆だと難しいと感じてしまいますよね。

プロポーズ待ちをしている女性は、一度彼氏が抱いている将来像を聞いてみてもよいかもしれません。

アパレル、広告代理店勤務を経て、ライターに。自分や友人の経験をもとに恋愛記事をメインに執筆中。好きなものはファッション、美容、映画。ディズニーリゾートの近くで生まれ育ったため、ディズニーリゾートに行くことがストレス発散法なディズニー女子。