日本でもすっかりおなじみの韓国コスメや中国コスメ。でも台湾コスメも忘れてはいけません!
90年代に台湾で生まれたコスメブランド「SOLONE」は、リーズナブルなのにデパートコスメレベルの高品質と、台湾国内で若者を中心に人気を集めています。
その「SOLONE」が、日本国内専用ブランド「SLN(ソローン)」として、2022年2月ついに日本初上陸!
特におすすめのアイテムを実際に使ってみてレビューします。全国のバラエティショップ、ECサイトなどで購入できるので、気になった方はチェックしてみてはいかがですか。
「SLN(ソローン)」はどんなブランド?
台湾発のコスメブランド「SLN(ソローン)」。現地では「SOLONE」の名前で、90年代から国内の若者を中心に人気のブランドです。
デパコス並にクオリティが高い
SLNのコスメは“アジア人の肌質に合う”ように開発されているため、肌馴染みがよく高発色で、デパートコスメ並に高品質ながらも手に取りやすいリーズナブルな価格が魅力です。
ラインナップはアイシャドウ、チーク、ハイライト、シェーディングの4種類。
どれも繊細なシルクのようなテクスチャーで、肌にしっかりと密着してくれます。
「アイシャドウ」はカラーバリエーションが豊富で高発色!
【SLN】アイシャドウ:825円~935円(税込)
アイシャドウは全20色のラインナップで、なかにはEC専売カラーもあります。
「SLN #48夕陽のウォームオレンジ」、「SLN #701ハニーシュガーパーティー」、「SLN #802赤ワインカーニバル」など、聞くだけで心惹かれる可愛らしいネーミングのアイシャドウがそろいます。
今回はマットアイシャドウ「SLN #55紅葉のブリックレッド」とグリッターアイシャドウ「SLN #704ローズクォーツ」をピックアップしてみました。
一見、赤みが強そうな「SLN #55紅葉のブリックレッド」ですが、指でさっと取り肌に乗せてみたところ、キツすぎず、ちょうど良い色合いになりました。
一方、少しオレンジがかったラメ入りのグリッターアイシャドウ「SLN #704ローズクォーツ」。肌の上にポンッと置くとラメが光を反射してキラキラと光り、目元を華やかに仕上げることができそうです。
どちらも肌馴染みがよく、高発色なのでひと塗できれいに発色してくれました。
しっかりと肌に密着してくれるので、忙しい朝の時短メイクも、すぐキマるのがうれしいですね。
今回紹介した#704よりも、細かいラメが入ったアイシャドウや寒色系の色味も豊富にそろっています。
また、一般的になっているパーソナルカラーですが、4つのパターンに分かれており、そのカテゴリー別に合う色味を提案してくれるので、購入時の目安にもできます。