2: 相手の都合を考えないかまってちゃん

付き合ってもいないのに、やたらネガティブなコメントや察してオーラを出してくる男性は、そもそも“かまってちゃん”かもしれません。

このタイプの男性は付き合った後も、自分の事情を優先しがちになり、モヤっとする女性は多いはず。

そのモヤモヤの正体は「彼のことをなんとかしてあげたい」という思いではなく、相手の配慮に欠けた態度に対してです。今後、あなたの人生の重荷になる可能性があります。

3: 感性が合わない

世間の一般的なルールやマナーでふたりの恋愛関係を見るのはナンセンスです。そもそも、自分と相性が合わない相手と付き合ってしまうと、いくら世間的には「素敵なこと」であっても負担になることもあるでしょう。

例えば、会社で思い切り好きアピールをしてくる男性がいたとします。その際「そんなに好きだと表現してくれて嬉しい」と思う人もいれば、「会社でやめてほしい」とか「しつこい」と思う人もいます。

これは極端な例ですが、日頃の会話でも同じことがいえるでしょう。ありがた迷惑という言葉があるように、相手に対して良かれと思ってやったことでもかえって負担をかけることもあるのです。

もし違和感を覚えたのなら、自分の気持ちに素直に従いましょう。「でもこれって世間的には幸せなことだよね」と飲み込む必要はありません。