ここ数年専門店が増えてきていて、2022年もブームが続きそうな「台湾グルメ」。
本場でおいしい台湾グルメが食べたいけれど、今年も旅行に行くのは難しそう。
国内外の調味料や食品を取り揃えているカルディでは、台湾グルメのバリエーションも豊富です。
今回は、カルディで買える台湾グルメ6選をご紹介します。
正康 ジャックソイ 台湾豆乳(砂糖不使用) 118円(税込)
台湾グルメに欠かせない豆乳。
干しえびやザーサイをシェントウジャンや、砂糖を入れて甘くしたティエントウジャンは朝ごはんの定番です。
台湾式の朝ごはん屋に行くと、観光客や地元の人でいつもにぎわっています。
カルディで買える豆乳は台湾直輸入。ボトルのデザインがかわいくて、おもわずパケ買いしたくなります。
日本で買う豆乳よりも大豆の味や香りが強く濃厚で、舌触りやノド越しはサラッとしていて飲みやすいです。
こちらの豆乳は砂糖不使用なので、そのまま飲むのはもちろん料理やソイラテなどのドリンクにも使えそうです。
濃厚な豆乳が好きな方はぜひお試しください。
シェントウジャンの素 198円(税込)
台湾大好きな筆者が、旅行に行った際必ず朝ごはんで食べる「シェントウジャン」。
お酢やラー油、しょうゆ、小ネギ、小エビが入った豆乳スープです。
カルディのシェントウジャンの素は3食入り198円の高コスパ。
さっそく先ほどご紹介したジャックソイの豆乳を使って作ってみました。
器にシェントウジャンの素を入れ、沸騰直前まで温めた豆乳をゆっくり注ぎます。
かき混ぜずに数分待つと豆乳がほろほろに固まってきます。
固まったら、お好みのトッピングをして完成。台湾では揚げパンを浸して食べるのが定番ですが、トーストしたフランスパンを乗せてみました。
そのほかザーサイや干しエビ、ねぎを乗せていただきます。
まろやかな豆乳とほんのりとした酸味、ラー油のピリッとした辛さがクセになるおいしさ。
まさに台湾で食べたあの味が忠実に再現されています!
ところどころ豆乳が固まって、ほろほろした食感になっているのがたまりません。
温めた豆乳を注ぐだけという手軽さと優しい味わいで、朝ごはんにぴったりです。