パターン4.

殺害現場が広かったとき

男女の体格差や身体能力差をふいに見せられるとドキッとしてしまうのが女性の性。なかでも殺されたときに警察のつけたチョークのアウトラインが7畳ぐらいあった際のインパクトは他の追随を許しません。「あの人、こんなに広かったんだ・・・」と思い返すときには、友達といえどもときめきを禁じ得ないでしょう。

 

 

 

 

パターン5.

肩に乗って街を破壊しながら歩いているとき

やはり女性が男性を”異性”とはっきり認識するのは一種の頼もしさを感じたときでしょう。女友達を肩に乗せ、そびえ立つ都会のビル群を破壊しなぎ倒しながら闊歩すれば「この人について行きたい」と思わない女性はいません。目からビーム砲のようなものが出せるとなお良いです。

 

 

 

 

パターン6.

頼まれたとき

あなたの女友達がどう手を尽くしても落ちなかったときは小細工はやめて、素直に「異性として見てくれ」と頼んでみましょう。女性は優しい生き物ですから、親友の願いとあらばむげに断ったりはできません。案外、こういった身も蓋もない方法が最善策であったりすることもままあるのです。

 

 


いかがでしたか? 友人関係から入る恋愛は失敗した場合のリスクがつきものですが、こういった遠回しなアプローチをすれば良い関係を維持しつつチャンスを伺うことができるはず。逆に友人としての関係を大切にしたい女性の場合は、このような状況にも動じないためにあらかじめ心の準備をしておく必要があるかもしれません。

大学を中退して成り行きで専門学校を卒業し、ろくに就職もせずにオモコロというサイトで出鱈目な記事を書き続けて数年、分かったのは人はインターネット上で存在感が増すほど社会的にゴミに近付いていくということでした。

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