源泉の数と湧出量が日本一の温泉場といえば大分。
硫酸塩泉、炭酸水素塩泉など、地球上に10種類ある泉質の8種を楽しむことができます。
そして、クレンジングや保湿など美肌に効果がある「機能温泉浴」(2つの温泉をハシゴすること)がトレンドだそう。
最近疲れやストレスがたまり過ぎて、肌の調子が悪いと感じている方は、日本一の温泉場「別府」で、デトックス&肌美活をしてみてはいかが?
プレミアムフライデーを利用して日本一の温泉郷「大分」へ!!
羽田空港から大分まで、九州・沖縄の翼”ソラシドエアを利用すれば約一時間半で大分空港に到着します。
大分空港から「JR別府駅」までだいたい45分、温泉地周辺に向かうなら、路線バスも空港から利用できます。東京から目的地まで2時間半くらいなので、仕事を上がってそのまま向かってもOK!!
プレミアムフライデーが利用できる人はたっぷり時間が取れます☆
別府に来たら絶対に食べたいご当地グルメ!
金曜日に仕事を上がってから「別府」に向かう場合、夕食の時間帯の到着になります。
別府に来たら絶対に食べておきたいご当地グルメをご紹介します!
関さば・関あじ
一般的に足が速いといわれているさばですが、“関もの”は刺身で食べられるように、徹底的な管理を行っています。
前歯を押し出すような弾力ある歯ごたえと、脂のノリのバランスの良さが最高の逸品。
秋から春にかけては「関さば」、春から夏は「関あじ」がおススメ。
りゅうきゅう
新鮮な刺身の切り身を醤油やみりん、砂糖などの特製ダレに付け込んだ漁師風料理です。
お店によっては丼で提供されることもあり、使用する魚は店舗ごとさまざま。
とり天
とり天は、大分の飲食店で多く提供されているご当地グルメです。
から揚げとは違った食感の衣がたまらない!写真は甘酢ですが、すだちなどのかんきつ類を絞って食べるなど、お店によって変わります。
だんご汁
野菜ががたっぷり入った味噌ベースの汁に、手延べの小麦粉団子を入れた「だんご汁」は、関東では「すいとん」として知られる料理に似ています。
ちなみに、団子にきなこと砂糖をかけたものを「やせうま」というそうです。
鶏めし
鶏めしは、大分県吉野の郷土料理です。
材料はゴボウ、鶏肉とシンプル。 現在でもスーパーなどでも販売され、 故郷の味として親しまれています。
【食泉 山の音】※料理提供
大分県別府市北浜1丁目9-10 北浜ビル2F
TEL:0977-76-8855