4:「いつも嘘つくんだから」と睨むように言う

こうして「何度も嘘をついている」という理由で叱ると、子どもを嫌な気持ちにさせるだけで、反省まで持っていけません。

例えば、頻繁に冷蔵庫のジュースが減るので、子どもに聞いたら「僕/私じゃないよ」とごまかすのなら、感情に訴えかけてみてください。

「ママ/パパ、嘘をつかれたらショックだな」と同情を誘うような言い方をします。

すると、子どもは「ママ/パパを悲しませたらいけない」という気持ちから、少しずつ嘘をつかなくなるでしょう。

叱る場合は、子どものためになる工夫を心がけてみてくださいね。

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。