スタンダードな味わいの「#00 カカオクリュ バニラ」
まずは、定番フレーバーの中でも1番スタンダードな、マダガスカル産カカオとバニラビーンズを使った、「#00 カカオクリュ バニラ」を「冷凍」で食べてみました。
ふたを開けるとカカオとバニラの香りがフワッと漂ってきます。
口の中に入れると凍っているカカオクリュとカカオソースが溶けだし、まるで濃厚な生チョコを食べているかのような気分に。
凍っているので、最初はアイスケーキのようですが、時間が経つとどんどん食感が変わっていくのも面白いです。
日本で馴染み深いガーナ産カカオを使った「#01 カカオクリュ ロースト」
定番フレーバーの2つ目は、日本で1番親しまれているガーナ産カカオと、丁寧に焙煎したコーヒーを組み合わせた、「#01 カカオクリュ ロースト」です。
こちらは「半解凍」でいただきました。
コーヒーと聞くと少し苦そうなイメージがありますが、食べてみると苦みもなく、食べやすい口当たり。
甘さ控えめの大人な味わいになっているので、甘いものが苦手な人でもパクパクと食べれそうです。
程よく溶けているのでクリュも硬すぎず、アイスとプリンの間のような新感覚の食感が楽しめますよ。
まるで杏仁のようなエキゾチックな香りの「#02 カカオクリュ エキゾチック」
定番フレーバーの3つ目は「#02 カカオクリュ エキゾチック」。
個性の強いベリーズ産カカオをオリエンタルな香りが特徴的な「トンカ豆」で香付けしています。
こちらは「完全解凍」で食べてみました!
一口食べるとカカオを食べているとは思えないほど、フルーティーな香りがスーッと鼻に抜けます。
トンカ豆と少し酸味のあるベリーズ産カカオが合わさると、クセになる味わいで、どんどんと食べ進めてしまいます。
「完全解凍」だと少し硬めの生クリームを食べているような食感で、口の中に入れるとすぐにとろけてなくなってしまいました!
スイーツでは珍しいスモークされた「#03 カカオクリュ スモーク」
スモーキーな香りのトリニダード・ドバコ産カカオを引き立てるため、スモーク製法で作られた「#03 カカオクリュ スモーク」。
こちらは「微加熱」で食べてみました!
中身をすくいだし、耐熱容器に入れてから500Wで10〜15秒温めると、全体がチョコレートソースのように。
ミルクにいれたり、何かにつけたりして食べるのがおすすめです。
加熱すると香りが際立つので、香りを楽しみたい人は微加熱がおすすめ!
燻製した桜チップでスモークしているので、ほんのりと燻製の香りが漂ってくるのも新しい感覚ですよ。