コロナ禍の巣ごもり需要で流行ったダルゴナコーヒー。
韓国ではおうちで飲まれているのはもちろん、カフェメニューにもなっているという話題の飲み物です。
インスタントコーヒーと砂糖とお湯を泡立ててホイップ状にしたものを、ホットかアイスの牛乳の上にのせて作ります。
その泡立てたコーヒークリームが、「ダルゴナ」という韓国の、砂糖を薄くカラメルのように焼いたお菓子に似ていることが、名前の由来といわれます。
冬場はホットで楽しまれていましたが、これからの時季はぜひ、ひんやり冷たいものを作ってみては。
最近では進化系ダルゴナコーヒーが登場しており、より手軽にダルゴナコーヒーを楽しめるんですよ!
今回は3種類をご紹介します。
進化系ダルゴナコーヒー3選
1.面倒な泡立て不要! ダルゴナコーヒーと抹茶を超簡単に作れるパウダー
「ネスカフェ ゴールドブレンド 大人のご褒美 ダルゴナコーヒー」があれば、後は用意するのは冷たい牛乳だけ!
グラスにスティック1本と、冷たい牛乳を少量(10ml)入れ、混ぜるだけで、きめ細やかでリッチな泡のできあがり。
別のグラスに冷たい牛乳を100ml入れて、その上に作った泡をのせれば、超簡単にダルゴナコーヒーが作れます。
ほろ苦さと、甘さがマッチした味わいと、飲むたびにふわふわとスッキリの食感の変化が楽しめますよ。
そして進化系「ネスレ 大人のご褒美 ダルゴナ抹茶」もご紹介します!
コーヒーの代わりに抹茶を使ったもので、ふわっふわの抹茶クリームを冷たい牛乳の上にのせていただきます。
その抹茶パウダーは、宇治抹茶100%と、こだわっています。
牛乳との相性もよく、上質な香りと深い味わいが楽しめます。
日本人にとっては、こっちのほうがなじみやすいかも!?
ただの抹茶ラテではなく、ふわっふわの泡で、いつもとは違う楽しみが得られます。