マーベル最新作『ブラックパンサー』の劇中で使用される楽曲や、映画にインスパイアされた楽曲で構成されるアルバム『ブラックパンサー:ザ・アルバム』がデジタル予約受付中。
ケンドリック・ラマーとアンソニー “トップ・ドッグ” ティフィスが『ブラックパンサー:ザ・アルバム』を全面プロデュースすることが決定しました。
グラミー賞歌手のオリジナル楽曲
グラミー賞受賞歌手であるケンドリック・ラマーと、彼のレーベルであるトップ・ドッグ・エンタテイメントのCEOを務めるアンソニー “トップ・ドッグ” ティフィスが『ブラックパンサー:ザ・アルバム』を全面プロデュースする事が発表されました。
『ブラックパンサー:ザ・アルバム』はリード・シングルとして発表されたケンドリック・ラマーとグラミー賞新人賞ノミネート歌手であるシザによる楽曲「オール・ザ・スターズ」を含む、『アベンジャーズ』シリーズのマーベル・スタジオ最新作『ブラックパンサー』の劇中で使用される楽曲や、映画にインスパイアされた楽曲で構成されます。
ライアン・クーグラー監督とケンドリック・ラマー、アンソニー“トップ・ドッグ”ティフィスの3名で映画の各シーンで必要な音楽を一から制作していったといいます。
クーグラー監督自身がケンドリック・ラマーとのコラボレーションを熱望した事からこの企画が実現。
1作品のために多くのオリジナル楽曲を起用する事はマーベル・スタジオ初の試みです。
デジタル・アルバムの予約販売も開始しており、前作で2017年の米年間アルバム・チャート1位に輝いたケンドリック・ラマーと映画『ブラックパンサー』の世界観の融合に、全世界のファンから注目が集まっています。
『ブラックパンサー』
2018年3月1日(木)全国ロードショー