食事と合わせて◎
実際作ったレモン酒のおすすめな割り方と、一緒に食べると美味しい料理も合わせて紹介していきます。
さっぱりとした味わいのお酒なので、基本的にどんな料理でも合います!
パスタと一緒にソーダ割で
普段の食事には、レモン酒をソーダ割りにしたものがおすすめです。
例えば、少しこってりとしたクリーム系のパスタや、アヒージョと一緒にいただくのがおすすめです。
レモン酒をグラスに1/3ほど注ぎ、レモンの身をしっかりとつぶします。
炭酸を注ぎ、込み軽く混ぜ合わせ、最後にレモンの皮を2〜3つ添えると完成です。
濃厚な料理には、さっぱりとしたレモン酒のソーダ割で、口の中も爽やかに味変を楽しみましょう。
おつまみとロックで
話が積もるそんな夜には、レモン酒をロックで楽しみながら、いろいろ話をしましょう。
レモン酒の身を少し取り出しグラスの底に引き詰め、軽くつぶします。
その上から氷を入れて、レモン酒をお好みの量で入れてください。
生ハムとチーズといった、少ししょっぱいおつまみと抜群の相性です。
氷を溶かしながら、少しずつ楽しんでください!
お酒が強い場合は、浸かっているレモンの身も食べると、甘味とお酒のほろ苦さがじわっと口内に染み出して、とても美味しいです。
簡単なノンアルレモンサワー
氷をたっぷりと入れたグラスに、ノンアルのシロップを1/3ほど注ぎ込み、炭酸で割ってください。
しっかりと混ぜ合わせたら、漬け込んであるレモンを2切れほどトッピングして完成です。
レモンを潰しながら飲むと、さらに風味が広がり美味しいです!
お子様や、お酒が苦手な方でも楽しんでいただける一品になります。
食後のデザートや、お酒を片手にゆっくりと話す場でも大活躍のドリンクです。
市販のレモンと、ご家庭にあるお砂糖を使うだけで、簡単にとても美味しいレモン酒が作れます。
真夏に向けて、今のうちからレモン酒を仕込んでおきましょう!