子どもの睡眠環境づくりに役立つ家電・電化製品3選
ポイントは、睡眠前に子どもがすーっと眠りにつきやすい環境づくり。
その環境づくりに役立つ最新の家電や電化製品を3つご紹介します。
1.照明が光と音で寝付きやすい環境に誘導!
2022年9月1日発売のパナソニックによるパルック LEDシーリングライト「ライフコンディショニングシリーズ」は、照明機能のほか、光と音でくらしを整える「ライフコンディショニング」機能が備わる、新しい照明です。
朝の目覚めから夜の就寝まで、時間帯やライフスタイルに合わせて光と音が自動的に変化するのが特徴。明るさと光色を多段階に調節できるうえに、天気情報(予報)や「ゴミの日」などのくらしに役立つ情報や、パナソニック製IoT対応家電の動作状況を音声でお知らせする「音声プッシュ通知」機能もあります。
就寝時には、ろうそくのゆらぎを思わせる照明が、リラックス空間をつくってくれます。さらに就寝時間の合図となって、寝る前の灯りに習慣付けにもなりそう。
音声プッシュ通知を設定すれば、「そろそろ、歯磨きの時間です」や「そろそろ、寝る時間になりました」と音声で知らせてくれるので、習慣付けを後押ししてくれます。
照明が子どもの睡眠環境づくりのお手伝いをしてくれるのは便利ですね。
2.絵本プロジェクターと癒しの読み聞かせ声で心地よい眠りに
子どもがスーッと眠りにつくための工夫の一つが、絵本の読み聞かせ。お布団に入りながら、読み聞かせをして、子どもがいつのまにか眠りについているなんてことは多いですよね。
セガトイズの「動く絵本プロジェクター ドリームスイッチ」は、明かりを暗くした寝室の天井に絵本を投影することで、絵本の読み聞かせを自動的にしてくれる便利な機械。
2022年10月13日には、このシリーズの最新作「動く絵本プロジェクター ドリームスイッチ日本の昔話と世界の童話50」が発売されます。
日本語50話と英語50話を合わせて100話を収録。「英語のうた」「ものの名前」など知育要素の高いお楽しみコンテンツも20種収録しているのも注目ポイントです。
さらに、睡眠導入のための工夫がこらされているんです。それは、日本語のおはなしはプロの声優6名による、眠りに入るのを妨げない抑揚、話の間、リズムへ配慮された読み上げ。
お話を聞きながら、子どもはいつでも眠りに落ちることができそうですね。