【ミニストップ】「十勝産小豆使用 大きな白玉ぜんざい」269円(税別)

見た目的にはセブンとそっくり!? 小豆の強い甘味を求める人に最適!

ミニストップの「十勝産小豆使用 大きな白玉ぜんざい」269円(税別)
【十勝産小豆使用 大きな白玉ぜんざい】セブン-イレブンの「白玉ぜんざい」ととよく似たビジュアルです

最後にミニストップの「十勝産小豆使用 大きな白玉ぜんざい」をいただきます。見た目的にはセブン-イレブンの「白玉ぜんざい」とよく似ており、ぜんざい餡の上に少しだけホイップクリームがトッピングされ、その周囲を白玉が囲んでいます。

味の違いを確認する前に、まずはスペックから見ていきましょう。

<1包装あたり>

エネルギー:368kacl

たんぱく質:4.6g

脂質:9.4g

炭水化物:66.6g

食塩相当量:0.1g

【十勝産小豆使用 大きな白玉ぜんざい】スプーンですくったところ

実際にいただいてみると、セブン-イレブンの「白玉ぜんざい」よりぜんざい餡が甘めです。ホイップクリームとの融合によって、その甘さはさらに際立ち、白玉を次々と口の中に入れたくなります。

また、この白玉もセブン-イレブン、ファミリーマートと比べ、ほのかな甘味があるのが特徴。これらの味の融合により、物量的には他社と大差ないものの、味のインパクトによって食べ応えを表現しているような印象を受けました。

【まとめ】甘さ・食べ応え・インパクトを求めるならファミマが一番!

品の良さを求める人にはセブンの「白玉ぜんざい」がオススメ

コンビニ各社の「白玉ぜんざい」を食べ比べましたが、ぜんざい餡、白玉、ホイップクリームと各商品とも構成こそ同じでも、味の方向性は各社とも異なりました。

甘さ、食べ応え、インパクトを求める人にはファミリーマートが一番でした。ただし、「白玉ぜんざい」というスイーツの性格上、「そんなに強いインパクトは要らない」という人がいるのもわかります。

そういった方にはセブン-イレブンの「白玉ぜんざい」をオススメしたいです。また、「セブン-イレブンの『白玉ぜんざい』よりもう少しパンチが欲しい」といった向きにはミニストップをオススメしたいと思いました。

 

さて、あなたはどの「白玉ぜんざい」が気になりましたでしょうか。

是非あなたならではの「白玉ぜんざい」をゲットして、至福の時間を過ごしてくださいね!

音楽事務所、出版社勤務などを経て2001年よりフリーランス。2003年に編集プロダクション・デコ有限会社を設立。 出版物(雑誌・書籍)、WEBメディアなど多くの媒体の編集・執筆にたずさわる。エンタテインメント、カルチャー、 乗り物、飲食、料理、企業・商品の変遷、台湾などに詳しい。台湾に関する著書に『パワースポット・オブ・台湾』(玄光社)、 『台北以外の台湾ガイド』(亜紀書房)、『台湾迷路案内』(オークラ出版)などがある。