ホテルや旅館などへの“お泊り”は、ひとつのレジャー。泊まること自体が楽しいですよね。
そんな楽しい気持ちを、思いっきり満たしてくれるお部屋。
東京ディズニーリゾートへのアクセスも抜群、千葉県・浦安市にある『東京ベイ東急ホテル』から、2022年12月3日~2023年2月28日迄の期間、室数限定にて販売されています。
今回発売されるお部屋は2種類。
どちらも、ゆったりとホテルステイを過ごしたくなるような、居心地の良いお部屋になっていて、東京ディズニーリゾートへ行った後の余韻にもひたれるような、非日常感を味わえる空間になっているんです。
全く異なるコンセプトのお部屋は、どちらもフォトジェニック!
どこから撮っても、思い出に残る素敵な写真が撮れちゃいます!
早速どんなお部屋なのか、ご紹介していきます。
JALと東京ベイ東急ホテルのコラボルーム『JAL787 10th Anniversary Room』
ひとつめのお部屋は、『JAL787 10th Anniversary Room』。
日本航空(JAL)と東京ベイ東急ホテルのコラボレーションルームということで、まさにここにしかない、スペシャルなお部屋になっています。
お部屋の中はというと、2022年4月に就航10周年を迎えたJALボーイング787型機の10年間の運航を支えた、いわゆる航空機廃棄部品を活用したお部屋なんです。
航空機廃棄部品なの?と言われないと分からないくらい、ありとあらゆる航空機廃棄部品が、スタイリッシュな家具や調度品に変貌を遂げて設置されています。
よくよく見ると「これ、見たことがある!」と気づくようなものから、飛行機を動かすうえで大切な役割を果たす重要な部品の数々が、お部屋のあちこちに家具や調度品になっているんです。
例えばこれ!座席に設置してある読書灯。見たことありますよね?
家庭用電源で点灯するように加工することで、テーブルライトとして設置されています。
青く光るライトは、客室乗務員を呼ぶときに点灯するライトが、そのまま点灯するようになっています。