「たんぱく質10gの豆腐バー」は、2020年11月に発売されて以降、わずか1年で1000万本を突破した大ヒット商品。生産が追いつかず一時期は売り切れ店舗が続出したほど、注目が集まっているんです。
今回は、豆腐バーの魅力やおすすめの食べ方をご紹介します。ダイエットや身体作りをしている人はぜひチェックしてくださいね。
豆腐バー柚子胡椒風味 138円(税込)
1本でおよそ10gほどのタンパク質が摂取できる豆腐バーは、ボディメイクに励む人の強い味方。
タンパク質は血液や骨、筋肉を作るためにとても重要な栄養素です。
最近では、身体作りのためにソイプロテインを飲んでいる方も多いのではないでしょうか。
大豆由来のたんぱく質は、摂取してから吸収されるまでに時間がかかるので、腹持ちがよくダイエットに最適です。
栄養成分は以下の通りです。
カロリー:111kcal、たんぱく質:10.9g、脂質:7.1g、炭水化物:1.0g
大豆の旨みと柚子胡椒の爽やかな香りがよく合います。柚子胡椒は風味程度で辛味はあまりないので、辛いのが苦手な方でも安心して食べられます。
味がしっかりついていて弾力があるので、食べ応えもありますよ。
パッケージを剥がして、そのまま手に持って食べられるのもうれしいところ。小腹が空いたときにパパっと食べられます。
枝豆とひじきの豆腐バー 171円(税込)
「枝豆とひじきの豆腐バー」は。独自の製法で水を抜いた豆腐に枝豆とひじきを混ぜ込み、砂糖とたまりしょうゆで味付しているんだとか。
栄養成分は次の通りです。
カロリー:163kcal、たんぱく質:10.7g、脂質:10.7g、炭水化物:6.7g
今回ご紹介する3つの中では、一番カロリーと炭水化物、脂質が高くなっています。
枝豆がゴロっとそのまま入っていて、いいアクセントになっています。
煮物のような味わいで食べ応えがあるので、朝ごはんの代わりに食べるのも良さそう。
嚙めば嚙むほど甘じょっぱい味わいが広がります。
コンビニでも手軽に入手できるサラダチキンは今やダイエット食材の定番ですが、食べ飽きてしまったという人も多いでしょう。
「枝豆とひじきの豆腐バー」は具が入っていることで、最後まで飽きずに美味しく食べられます。
豆腐バー和風だし 138円(税込)
一番オーソドックスな味の「豆腐バー和風だし」。
今回購入した3つの中で、一番豆腐本来の味を感じられるので料理に使いやすそう。
栄養成分は次の通りです。
カロリー:111kcal、たんぱく質:10.9g、脂質:7.1g、炭水化物:1.0g
豆腐とは思えないほどむぎゅっとした食感で、昆布とかつおの出汁の旨みがしっかり感じられます。
ダイエット中や筋トレ後はもちろん、お弁当にプラスしたり、おやつとしていただくのにもおすすめです。
噛めば噛むほどと口の中にふわっとだしの香りが広がります。