米粉で作られるもちもち、ぷるぷるのライスペーパー。生春巻き用に買ったものの「使い切れずに余ってしまった…」と思っている人も多いのではないでしょうか。
実はライスペーパーは生春巻きだけでなく、さまざまな料理に使えるんです。
この記事では、ベトナム料理店勤務経験のあるライターが、ライスペーパーを使ったおすすめレシピを紹介します。
もちもち食感がたまらない!ライスペーパー餃子
【ライスペーパー餃子】ダイエット中でも罪悪感なく食べられる
韓国のインフルエンサーの動画からバズった「ライスペーパー餃子」。
豆腐とツナ、キムチ、たっぷりの野菜を使うことでとってもヘルシー。ダイエット中でも罪悪感なく食べられますよ。
材料
【ライスペーパー餃子】豆腐とツナ、キムチ、たっぷりの野菜でヘルシーに
・ライスペーパー…8枚
・キャベツ…3~4枚
・にら…1/2束
・水煮ツナ缶…1缶
・キムチ…50g
・木綿豆腐…1/2丁
・卵…1個
・にんにくすりおろし…少々
・しょうがすりおろし…少々
・片栗粉…大さじ2
・ごま油…大さじ1
・塩こしょう…少々
作り方
1.キャベツ、にら、キムチを粗みじん切りにします。ツナ缶は水切りをしておきましょう。
2.豆腐はキッチンペーパーで包み、電子レンジで1分加熱して水気を切ります。
【ライスペーパー餃子】ボウルに材料を入れて混ぜ合わせます
3.ライスペーパー、ごま油以外の材料をボウルに入れて混ぜ合わせます。
【ライスペーパー餃子】ライスペーパーを濡らしすぎないように注意
4.ライスペーパーを軽く濡らして、3を包みます。このとき、ライスペーパーを濡らしすぎると破れてしまうので注意しましょう。
5.フライパンにごま油をひいてくっつかないように餃子を並べ、両面にこんがり焼き色がつくまで中火で焼いていきます。
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