緊張の結果発表は!?

【WARPs ROOTS】

コーデバトルを終えて、いよいよ千葉さんから結果発表が……!

「みなさんすごく素敵で、想像以上にオシャレでちょっとびっくりしてます。甲乙つけがたいんですけど……」という千葉さんからまずは3位の発表です。

【WARPs ROOTS】

3位はREIA&SEIYAペア。

「他の2組はワントーンで組んでる中で、一番色を使っていたので、スタイリストとしては個人的に一番好きです」と千葉さん、ただ「今回はテーマがあって、18歳のSEIYAくんの年齢と、背伸びしたところとがちょっとズレがありつつ、一番は『これREIAくんが似合うのかな』と……」。

まさにREIAさんの心配が的中する形になりましたが、最後は握手とハグで健闘をたたえ合います。

【WARPs ROOTS】

2位がTOMOKI&MIZUKIペア、優勝は、SOUMA&TSUBASAペアに!

そして、2位がTOMOKI&MIZUKIペア、優勝は、SOUMA&TSUBASAペアという結果に!

発表に思わず揃ってガッツポーズです。

審査のポイントについて千葉さんは「SOUMAくんのセンスがまずおしゃれっていうのと、普段とは違う格好なのにTSUBASAくんが着せられてない感がよかったですね。

プラス、同世代の子たちが出る番組ということでスクールっぽい要素を取り入れつつ、スカーフをリングで留めるなど少し大人っぽいテクニックの部分で優勝とさせていただきました」

【WARPs ROOTS】

第2位となったTOMOKI&MIZUKIペアについて千葉さんは「本当にテーマにぴったりなコーデ。

MIZUKIくんの年齢にも合ってるし。普段からのギャップも見せられていて、小物使いがオシャレ。途中ストールを巻こうとしていたのがあぶなかったですね!軌道修正できていてよかった(笑)」と絶賛でした。

対決を終えてみて、「自分が着るんじゃなくて、相手に着せるっていうのが難しかった」とSOUMAさん。ほかのメンバーも頷きます。「どうしても自分のスタイルになっちゃうから、SEIYAっていうのを忘れてた!(笑)」(REIA)

「テーマに沿わせるのも難しいよね。それにこれだけたくさん服があるし」(MIZUKI)

ファッション大好きなTOMOKIさんは「人に着せるからこそファッションの幅が広がったかも」とニッコリ。

みなさんしっかりとコーデバトルを楽しんでくださったようでした。

【WARPs ROOTS】

WARPs DIGに懸ける思い

コーデバトルは終わりましたが、デビューまでの戦いはまだまだ続きます。最後に、残り100日を切ったWARPs DIGに懸ける思いをお聞きしました。

SOUMA「残り少なくなりましたけど、いつもよりもっと身を引き締めて、このWARPs ROOTS、WARPs DIGをより本気で挑んでいきたいなと思います。よろしくお願いします!」

TOMOKI 「残りのこの時間を仲間と共に、一丸となって。ここまで築いてきた関係値、絆が深まっているな、と感じるので、それをもっともっと大切にして、そのパワーを世界に届けられるように、夢じゃなくて目標として世界進出を達成できるように頑張っていこうと思います」

MIZUKI 「SOUMAも言ってたんですけど、残りわずかということで、僕にとって最後の挑戦であるこのDIGを成功させる、掴み取るために残りの日数、自分にできることを1日1日ちゃんと無駄にしないようにしたいですね。デビューしてもっと先の世界に挑戦していきたいと思います」

TSUBASA  「残りわずかな時間になった今だから、今まで以上に努力しなきゃいけないという気持ちと焦りがあるので、しっかりその焦りを自信に繋げられるように日々のレッスンを頑張って、必ずデビュー組に入りたいと思います」

REIA 「デビュー組が決まるまであとわずかというところで、自分の人生が変わるこの数ヶ月、悔いのないように。どういう結果であれ、全力でデビュー組に入るためにDIGに取り組みたいと思っています」

SEIYA  「REIAくんも言ったんですけど、本当に悔いのないように練習して、とにかく自分に甘えないように、自分に厳しく、もっともっと研究して頑張りたいと思います」

REIA&SEIYA 「なので応援の方、よろしくお願いします!」

デビューメンバーの決定に向けてここからますます盛り上がっていくWARPs DIG、最後まで見逃せません!

撮影(スチール)/奥田耕平、撮影(動画)/比嘉久人、スタイリング/千葉良、ヘアメイク/Asuka(a-pro.)、HIDEAKI KAWAI(a-pro.)、イワサカソノミ(a-pro.)、YUUKA(a-pro.) 

大阪府出身。大学卒業後、フリーランスのライターとして執筆活動を開始。ゲームシナリオのほか、インタビュー、エッセイ、コラム記事などを執筆。たれ耳のうさぎと暮らしている。ライブと本があったら生きていける。