4: 他の男女の存在を持ち込む
「彼女に『他に好きな人がいるだろう』と、何の根拠もなく言い続けたら、ある日『他に好きな人ができた』 と言ったんです。驚きましたが正直ほっとしました」(ささきさん・32歳)
「軽蔑されたかったので、彼女の友達を口説きました。相手にされませんでしたが……。でも、二人の仲がギクシャクしたらしく、それは申し訳ないと思っています」(ひろきさん・30歳)
「『好きな人ができた。ごめん、あの人には俺が必要なんだ』と告げました。修羅場はなかったです」(えいじさん・24歳)
他に好きな人の存在を匂わたり、他の女性に目がいったような素振りを見せたり、というのは男性にとって最終手段のようです。
「正直に別れや理由を言えない・なかなか彼女が別れてくれなさそう」なときにも、こんな行動を起こします。
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「嫌いになったのにハッキリ言わない」のは「彼女から自発的に離れていってほしい」から。
まさか「嫌いだから離れてくれ」とは言えませんし、それでは「ひどい男」のレッテルを貼られてしまうためです。
彼女が気づいて離れていってくれた方が楽なうえ、罪悪感も感じずにすみます。
今回は極端なケースもありますが、彼氏が別れたがっているかどうかの判断の参考にしてみてくださいね。
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