夫に話を聞いてもらいたくて、話しかけたら急に怒り出した。もしくは、イライラした表情を見せて口をきいてくれなくなった。

たぶん、大多数の妻はこういった経験があると思います。

そもそも、男性は人の話を聞いてあげるのが苦手なタイプが圧倒的に多いです。その上、絶対に話しかけられたくないタイミングというのがあります。女性でも、夫から話しかけられたくないタイミングがあると思いますが、それは男性も同じです。

よほど緊急なことでなければ、夫に話しかけないほうがいいタイミング。詳しくご紹介します。

要注意!夫に話しかけてはいけないタイミング

明らかに疲れていることがわかるのに、緊急でないことを話された時

これは女性も同じだと思います。疲れている時はいくら夫婦でも人の話を聞いてあげる余裕がないですよね。

外見から察して、疲れているようなら、話しかけないほうが無難です。

趣味に没頭している時に、(夫からすれば)さほど重要でもなさそうな話を聞かされた時

これは、女性からすれば理解しにくい心理かもしれません。

大多数の女性は、「遊んでる時だから話しかけてもいいじゃない」と思われるでしょうが、大多数の男性は、女性に比べて必ずといっていいほど幼児性を残しています。

趣味に没頭している時は、ある意味現実から逃避して、仕事のストレス等から解放されている時間。つまり、誰からも解放されることで、リフレッシュを図っている時間ですから、可能な限りそっとしておいてあげてください。

普段より急いで食事をしている時

普段より急いで食事をしている時は、たとえば持ち帰りの仕事を済ませなければいけないとか、疲れていて早く眠ってしまいたいときのサインとみていいでしょう。

こういった時も、よほど急ぎでなければ、話しかけないでそっとしておいてあげてください。