【カルディ 水出しドリンクボトル1.1L】逆さにして水がコーヒーの粉に行きわたるようにするのがポイント
フィルターにコーヒーをセットしたら、栓をしっかり閉めた本体を1~2回逆さに回して、水がコーヒーの粉に行きわたるようにするのがポイントです。
コーヒーだけではなく、お茶やフレーバーウォーターを作るのにも使えます。
お茶の場合、茶葉やお茶パックを浸して数時間。
カットしたレモンや柑橘類、フルーツなどをフィルターに入れればフレーバーウォーターができます。
生の麹を水に8時間ほどつけて作る腸活ドリンク「麹水」を作るのにも使えそうです。
便利なドリンクボトルですが、熱湯は入れられないので注意しましょう。
水出しコーヒーの作り方
まず、水出しコーヒー用の細挽きのコーヒー豆を用意しましょう。
【カルディ 水出しドリンクボトル1.1L】通常のコーヒースプーン1杯では少ない
はじめ、普段のコーヒーと同じように通常のコーヒースプーンで6杯分を量りましたが、淹れたコーヒーが薄かったので説明書をよく読むと、60gのコーヒーを入れると書いてありました。
通常のコーヒースプーン1杯では少なく、量ってみると約5gだったので、コーヒースプーンで量る場合は、水出しコーヒー1杯分につき2杯分を量ると良さそうです。
はかりがあれば、それで重さを量る方が楽です。
はかりがない場合、60g分の細挽き豆でフィルターの網目の上のラインから1.5cmくらい下(フィルターの8割くらい)だったので、それを参考に入れても良さそうです。
水を入れたら上下にクルクルと回してコーヒーの粉に水を行きわたらせるのがポイントです。
一度これができていなくて、フィルターを空けてみると真ん中部分のコーヒー粉が乾いたままでした…。気をつけてくださいね。
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