オリジナルスヌーピーづくりにチャレンジ!
どんな色を組み合わせようかな〜!
同ミュージアムの中には、ワークショップルームが常設されていて、オリジナルのスヌーピーのぬいぐるみを作れる体験ができます。ぬいぐるみ作りの「体験チケット」は毎月申し込み開始すると即完売してしまうほど大人気なのだそう。
そんな気になるワークショップを今回、体験してみました!
パーツを縫い合わせて裏返して綿を詰めます
ワークショップが始まる前に、洋服と首輪を選び、オーダーシートに入れたい文字や数字を記入して洋服と一緒に渡します。
今回のワークショップは、生地は縫製されている状態からスタート。キットの綿を詰めるところからスタートします。
まずは背中から鼻先の方へ綿をつめつめ。だんだん顔がふっくらとしてきました。
顔の輪郭は、横から見たときにピーナッツみたいな形になるのが良いそうです。頭部分に詰め終わったらだんだんと首、お腹に詰めていきます。
お腹はぽっちゃりしている方が仔犬のようで可愛いのでちょっと多めに詰めました。
綿はおかわりすることができ、好きなだけ詰められるのですが、詰め過ぎると座りが悪くなり、固い仕上がりになるので、抱き心地の良いぬいぐるみを作るときは、ふわふわになるように詰めていきます。
綿の詰め具合で抱き心地が変わる
好みの肉付きになってきたら、お尻の位置にペレットという小さな座布団のようなものを詰め込みます。
そうすることで、ペレットが重しになり、ぬいぐるみを座らせることができます。
ペレットを詰めたら、へこんでいるところがあれば綿をさらに詰めていきます。自分好みの固さになったら、インストラクターさんに背中の部分を縫いつけてもらいます。
関連記事