ムックの付録、人気のココット鍋型ランチボックスのレビュー記事
LE CREUSET(R)人気の陶器鍋「ココット・ロンド」型ランチボックスが付くムック本が登場しました。レジャーでも普段使いでも、注目を浴びそうな可愛いデザインが特徴。
2段構造や食洗機対応で使い勝手の良さそうなランチボックスです。
実際に2パターンのお弁当を作ってみるほか、手入れ方法などについても詳しく紹介します！
ル・クルーゼはフランスで1925年に生まれたキッチンウェアブランド。
「ココット・ロンド」はル・クルーゼの代名詞的なホーロー鍋で、煮物だけでなく炒め物や蒸し料理など、さまざまなメニューに使える万能鍋です。
フランス製らしい可愛いフォルムと豊富なカラーバリエーションも魅力。結婚祝いなどのギフトにもよく選ばれています。
「ル・クルーゼ ランチボックスBOOK」は、この鍋をモチーフにした弁当箱が付いた、5種類のレシピを掲載する小冊子です。
嬉しい3Way！サイズや使い方をチェック
【ル・クルーゼ ランチボックスBOOK】直径14×高さ7.8cm、容量は約600ml
弁当箱は片手で軽々つまめました。大きさや容量などは以下の通りです。
・サイズ：直径14×高さ7.8cm（持ち手除く）
・容量 ：約600ml（上段230ml／下段370ml）
耐熱・耐冷温度は120°C～-20°Cで、レンジ、食洗機もOK！
【ル・クルーゼ ランチボックスBOOK】外フタ、おかず用容器と仕切り、内ブタ、本体
弁当箱は2段式になっており、パーツは全部で5つ。外フタ、おかず用容器と仕切り、内ブタ、そして本体です。
全パーツを組み合わせれば「ご飯とおかず3品」の2段弁当に、仕切りを取れば「ご飯と具材を分けた丼・麺メニュー」などに、本体と外フタだけなら「焼きそばやピラフ」などの1品弁当に対応可能。
実物をぜひ確かめてほしい！うれしいポイント
【ル・クルーゼ ランチボックスBOOK】外フタにはパッキン
続いて細部をチェックしてみましょう。つまみとフタの両方にロゴが入っており、このデザインは本物の鍋と完全に同じ。
おかず容器の内側3カ所に溝があり、ここに仕切りを差し込む設計です。
外フタにはシリコンのパッキンが付いており、中の汁もしっかりガードして外にこぼしません。
【ル・クルーゼ ランチボックスBOOK】空の弁当箱を逆さにしても外フタは落ちない
試しに中が空の状態で逆さにしてみましたが、外フタは落ちませんでした。
またパッキンは簡単に着脱可能。レンジOKですが、取っ手が熱くならないので持ちやすいのもいいですね！
