氷を置いてみたら

【解凍プレート】1分後の氷の状態

まずは分かりやすい氷で試してみましょう。

1分後にはもう…。普通のまな板(右)と比べると氷が溶ける速さが一目瞭然です。

【解凍プレート】6分後の状態

そして6分後には、解凍プレート(左)に置いた氷は完全に溶け終わりました。

普通のまな板(右)はほぼ氷が溶けていない状態を見ると解凍のスピードは凄く分かりやすいと思います。

牛ブロック肉を置いてみたら

【解凍プレート】解凍プレート(←)と普通のまな板(→)との比較

では次に、冷凍された分厚めの牛ブロック肉を置いて解凍してみました。60分後には、分厚い牛ブロック肉が中まで完全に解凍されていました!

解凍プレート(左)と普通のまな板(右)の解凍具合の比較です。

普通のまな板(右)はまだ凍った部分が残っており、固い部分が真ん中に残っていました。鮮度を保ったまま自然解凍より早く置いておくだけで解凍してくれるのは、凄く助かりますよね!

サイズバリエーションはS,M,Lサイズがあり、価格はサイズにより異なり
S:230×165(3mm)/2,198円(税込)
M:295×208(3mm)/2,898円(税込)
L:355×205(3mm)/3,898円(税込)

サイズ展開があるのは、ご自宅の調理場の広さや調理用途に合わせて選ぶことができて嬉しいですね!人気のサイズは真ん中のMサイズのようです。

筆者は普通のまな板と解凍まな板で使い分けたかったのでSサイズを購入しました。

ちなみに今回は、楽天市場にて購入しました。

フォトギャラリー【55枚】キッチンのお悩み解決「まな板キャッチャー」が便利すぎ
  • 【まな板キャッチャー】「まな板キャッチャー小」パッケージ
  • 【まな板キャッチャー】「まな板キャッチャー大」パッケージ
  • 【まな板キャッチャー】お弁当作りにも!
  • 【まな板キャッチャー】鍋にも!
  • 【まな板キャッチャー】まな板に差し込んで、切った食材を受けるトレー。

冷凍の食品を解凍の手間が面倒臭い、食品の鮮度を保って解凍をしたいなど冷凍の食品をよく使用される方には大助かりのアイテムです!

広島県出身。現在はカフェ店員とWEBのお仕事をしています。 旅行に行くこととカメラ・動画編集が趣味で、特技は長時間寝ることです! 最近は久しぶりにたまごっちを育て始めて技術の進歩とエモい気持ちに浸っています。