◆ここから、エンターテインメント編です
11. 乳児でも楽しめるアトラクション
身長制限がなく、“だっこ” や膝上等でも楽しめる主なアトラクションを紹介します。
- ディズニーシー・トランジットスチーマーライン
- フォートレス・エクスプロレーション
- ヴェネツィアン・ゴンドラ
- タートルトーク
- ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ
- ビッグシティ・ヴィークル
- アリエルのプレイグラウンド
- マーメイドラグーンシアター(キング・トリトンのコンサート)
- キャラバンカルーセル
- シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
- マジックランプシアター
季節が良ければ、「ディズニーシー・トランジットスチーマーライン」や「ヴェネツィアン・ゴンドラ」がおすすめ。
東京ディズニーシーは風景が素敵ですからね。
気持ちいいですよ。
12. 補助なしで座れるようになると楽しめるアトラクション
次の5つのアトラクションは、補助せずとも一人で座ることさえできれば、年齢や身長に関係なく楽しめます。
- トイ・ストーリー・マニア!
- アクアトピア
- ジャスミンのフライングカーペット
- ジャンピン・ジェリーフィッシュ
- スカットルのスクーター
ただし、意外に激しく動くアトラクションのもあるので、様子を見ながら挑戦してください。
また、「トイ・ストーリー・マニア!」は3D眼鏡着用となります。子どもが小さいうちは、めがねをずっと着けていることができないケースも。
オープン以来ずっと大人気で、未だに待ち時間が長くなるアトラクションですので、乗るかどうかは考えどころ。あまり小さいうちは、他のアトラクションを満喫するのも一つの方法です。
13. 身長90cm以上で楽しめるアトラクション
身長が90cmを越えると楽しめるようになるアトラクションは、3歳児・4歳児が喜ぶミニ・コースター「フランダーのフライングフィッシュコースター」と、2017年5月12日にオープンした「ニモ&フレンズ・シーライダー」。
どちらも、待ち時間が長くなりにくい傾向もあり、おすすめです。
14. 身長102cm以上で楽しめるアトラクション
身長が102cmを越えると楽しめるようになるアトラクションは、「ソアリン:ファンタスティック・フライト」と「タワー・オブ・テラー」。
「ソアリン:ファンタスティック・フライト」は、2019年7月23日にオープンしたアトラクション。
飛行機に乗って世界中を旅する穏やかな乗り物です。
一方「タワー・オブ・テラー」は、東京ディズニーリゾートで1、2を争うホラー&絶叫系アトラクションなので、要注意。
15. 身長117cmで全アトラクションに乗れる
身長が117cmを越えると、東京ディズニーシーのすべてのアトラクションを利用できるようになります。
- インディ・ジョーンズ・アドベンチャー: クリスタルスカルの魔宮
- レイジングスピリッツ
- センター・オブ・ジ・アース
どれもスリリングな絶叫系アトラクションばかりですね。
16. トリトンズ・キングダムを拠点に
悪天候時や、真夏の炎天下、真冬の木枯らしほか、こどもが疲れてしまったときに覚えておきたいのが、マーメイドラグーンの室内エリア「トリトンズ・キングダム」です。
「ブローフィッシュ・バルーンレース」「ワールプール」など、3歳未満でも楽しめるアトラクションが豊富。
「アリエルのプレイグラウンド」では、こどもがのびのび遊べます。
さらにレストラン「セバスチャンのカリプソキッチン」は、ピザやハンバーガーなど、こども向けメニューが中心。
こどもの年齢によっては、拠点にすると、何かと便利です。
エリア内には「マーメイドラグーン・ベビーケアルーム」(2019年8月20日オープン)
17. 並ぶのに疲れたらフォートレス・エクスプロレーション
こどもに1時間以上の待ち時間は厳しい……そんな混雑時におすすめなのが、「フォートレス・エクスプロレーション」。
大航海時代の要塞や、ガレオン船の中を自由に探検できるアトラクションで、のびのび遊べます。
“ザ・レオナルドチャレンジ”という謎解きプログラムもあります。
18. 移動に電車や船を活用し、計画的に行動
東京ディズニーシーは、独特の形状のおかげで、移動が負担になりがちです。
闇雲に歩き回っていると、すぐにヘトヘトになってしまいます。
移動に「ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ」や「ディズニーシー・トランジットスチーマーライン」を使えば、アトラクションも楽しめて、疲労対策にもなり、一石二鳥。
多少面倒でも、あらかじめ計画を立ててから行動するのをおすすめします。
19. ホライズンベイ・レストランでミッキーと写真撮影
東京ディズニーシーで、ミッキーマウスと確実に写真を撮る方法は、3つあります。
- ディズニーシープラザ(エントランス)で並ぶ
- ミッキー&フレンズ・グリーティングトレイル
- ホライズンベイ・レストランで食事をする
乳幼児と一緒のときにおすすめなのは、「ホライズンベイ・レストラン」です。
ミニーとプルートも含めて、食事のテーブルまで来てくれます。
「ホライズンベイ・レストラン」のディズニーキャラクターダイニングは、プライオリティ・シーティングの事前予約が必須です。
※「ホライズンベイ・レストラン」のディズニーキャラクターダイニングは、2019年7月8日で終了。現在はレストランとして営業しています。
20. 断然おすすめ新ショー!「ハロー、ニューヨーク!」
豪華客船S.S.コロンビア号の前「ドックサイドステージ」では、2018年7月10日(火)から、新しいレギュラーショー「ハロー、ニューヨーク! 」が公演されています。
素敵な音楽とダンス、アクロバットが見どころであるほか、ミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、デイジーダック、プルート、グーフィー、チップ、デールとたくさんのキャラクターが登場し、満足度は120%。
終盤には、ミッキーほかディズニーの仲間たちが、客席まで降りてきてくれて、運が良ければタッチもできるかも!
21. ガイドツアーも4歳未満無料
東京ディズニーシー・ガイドツアー「ようこそ!冒険とイマジネーションの海へ」は、東京ディズニーシーのトリビアを教えてもらったり、園内をゆっくりお散歩して、新たな魅力を発見できたりするプログラムです。
料金は4歳〜小学生以下1,000円、中学生以上(大人含む)2,500円となっており、パークのパスポートと同様に、4歳未満は無料です。