「強がる」男性に好かれているかどうかはここを見る

こちらが心配する気持ちを正面から受け取らないのが「強がる」男性で、拒絶のように「これ以上言うな」という雰囲気を感じると、好かれているのかどうか不安になるときもありますよね。

こちらからすれば素直に「ありがとう」と言ってもらうのが一番ですが、そんな自分を見せることに照れや恥じらいを覚えるのが強がる男性です。

それでも、女性の気持ちに感謝して好意を向けていれば、そのときの話題、問題を後で「解決したよ」「こうなったよ」と報告します。

気遣ってくれた女性の心に最大限に報いるのが「その後の自分を伝える」で、あのときの女性の心配を解消することを忘れません。

そこでやっと「あのときはありがとう」と口にする男性もいて、好きな女性に強がりを見せた自分についても受け止める余裕があるのを感じます。

見るべきなのは、「強がったその後でこちらの心配を解消しようとするかどうか」です。

相手の気持ちを何とも思っていない、そのときの自分もすぐに忘れてもう話題にしないような人は、プライドだけに囚われてその場で強がるといえます。

いつも強がる一方でこちらが窮屈な思いをする会話が多い人は、そもそもこちらに心を開いていない可能性も。

相手に好意があれば、向けてくれた気持ちを無駄にはしないし、だから「乗り越えた自分」まで伝えることで誠意を示すのではないでしょうか。