「こちらを浮気相手にしたい」こんな男性には気をつけて!

1. 積極的な自己開示ですぐに仲良くなろうとする

自分を好きになってもらうために、知り合ってすぐ自己開示に積極的になるのは浮気でなくても同じです。

趣味や仕事のことなど、自分の情報をいろいろ伝えてくるなかで気をつけたいのは、こちらとの距離を「すぐに」縮めたがるとき。

「雰囲気のいいカフェでお茶をするのが好き」と言えば「じゃあ今度◯◯ってお店に行かない?」とすぐ会おうとしたり、「電話してもいい?」と突然メッセージを送ってきてすぐ濃度のある会話を求めたりします。

心を開いていく過程に時間をかけないのは、こちらについてきちんと知ろうとする意識がないからです。

本当に好きなら、表面的な情報を手にしただけで終わらず「どんな雰囲気のお店が好きなの?」など、こちらの好みをより詳しく知りたい気持ちが出てくるのではないでしょうか。

積極的な自己開示につられてこちらも何でも話してしまうのも危険で、一方的なペースになっていると感じたときはちょっと距離を取るのが正解です。

2. こちらの悩みなどを聞きたがる

浮気相手がほしい男性は、女性からの信頼や信用を手っ取り早く得ようとします。

知り合って間もないのに「悩みがあったら何でも話してね」と言ってきたり、元気がないときに「何かあった?話を聞くよ」といきなり踏み込んできたりするときは、安易に打ち明けるのは避けるのが賢明。

「頼れる」アピールがしたい男性ほど、心配する体で近寄り女性の弱みを知りたがります。

親しくなる過程に時間をかけたくないのと同じで「早く信用されて好きになってほしい」の欲が強いので、自分の存在感を押し付けてくるのですね。

まだお互いについてよく知らないうちからこちらの状況を深く把握したがる男性は、本心で心配しているのではない、と冷静になることを意識しましょう。